><https://twitter.com/orange_in_spacehttps://pawoo.net/@orange_in_space
ものすごい矛盾する意見をBTで見かけたけど、ツッコミいれていいのかわからない><
「世代間ギャップなんてどうでもいいじゃん」→じゃあスポーツの人の年寄り的な考え方(?)もどうでもよくね?><
「世代間の認識のギャップを認識して他の世代の考えを知るべき!」→スポーツの人が言ってるのってそういう話じゃね?><(仲良くなる必要性の面はさっき長々書いたのでログ辿って><;)
『違う世代の話を聞く事に関する必要性の認識の世代間の違い』みたいな事も知るには、違う世代の話を聞く必要があるって事になるじゃん?><
つまり、世代ごとに考えが異なっている結果『自分の世代の標準的な考えと同じ考えを他の世代も持っている』という思い込みがどうでもいいというのであれば、スポーツの人の発言もどうでもいいだろうし、「いや、そういう誤解は解かれるべきだし認識を改めるべき!」というのであれば、スポーツの人の発言は『そういう誤解を少しでも減らそうとする素晴らしい考え方』ではあるになっちゃう><と考えると「スポーツの人を批判してる人は何が言いたいのか?><;」となる><
さらにメタに「若い人が/年寄りが『違う世代の意見の意見を聞く事の必要性』に対してどう思ってるか?」自体もこういう風にある種の失言と捉えるような人々が一部発生するまで気づけない問題だからこそ、こういう風に話題になってるんじゃね?><
普段からみんなが『違う世代の意見を聞く事に関する世代間ギャップ』を意識してたらこういう話としては盛り上がってないんでは?><
つまり「文化的ギャップを埋めるために違う世代の話を聞く」という事に関する認識に対して(世代間)文化ギャップがある可能性・・・><元のスポーツの人の発言に対する反応も、それに由来するギャップもメタに発生してる可能性があるんでは?><
ふと思ったけど、それこそジェネレーションギャップの可能性があるけど、昭和世代でえあれば「お年寄りの話をよく聞きなさい」って言われながら育った面がある(学校でも特に平和教育で戦争を体験した世代にとか)けど、今の若い人ってその辺りどうなの?><そういうのがもし減ってるならば『違う世代の話を聞く』という教育を受ける機会自体減ってる可能性もありそう><
下の世代であることの意味、現役世代とか、両方生きている時間の短さとかか
無理やり短くする為に雑に無理に強引に言うとつまり、仲良くなくてもその人の考えの文化的ギャップまで知れるんだったら、文化的ギャップに由来する失言なんて世の中に発生しないでしょ><って言いたい><
ていうか、これのhttps://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/112476635051654830わざわざ意見を主張する場面での意見は、違う意見がある事を想定してる方に近い意見で、無意識に表面化する考えの方は当たり前だと思ってる方に近い意見じゃん?><世の中の失言とされる色々ってこのギャップでもあるんじゃないかなって><つまり、ある種の失言のようなものに属する部分の考えであり文化的ギャップをもつ部分こそ、仲良くならないとなかなか知れないんでは?><
だからこそ(?)、オレンジはお節介サポート的に1:1で教えてあげたり一緒に調べてあげるの大好き><
逆もしかりで、やればわかる、もまた雑。
そういえば、自分でやらなくても読めばわかるでしょというやつも、本当に読めば理解できる人と、本当にやらないと全然わからない人と、いる気がしている。知識や経験を積めば読めばわかる範囲は増えるような気もするが、そこも結局個人差な気がする。ので、読めばわかるんだから読めばいいじゃん、というのも雑な話だと思っている。
地域ギャップで言うと、実はその地域でしか売ってないけど特に名物とうたってない食べ物は、よその地域に引っ越したりしないとよその地域で売ってない事になかなか気づけないので、わざわざよその地域の人に「うちの地元にはこういう食べ物があるんだよ!」とは言わない現象><
少し短くいうと「その人が当たり前だと思っている事こそ、わざわざ意見を表明しない」ので、そういう『当たり前』だと思ってる範囲の文化的ギャップは、仲良くならないとなかなか知れないかも><みたいな事が言いたい><
ある程度それはそうだけど、(日本語話者でも)『その人の考え方を書いたものを読む』のと『オンラインで仲良くなる』でも、それなりにギャップはあるし、日常を知るみたいな面から得られる情報もあるかも><
『何々に対して意見をいう場面での意見』と『普段何気なく考えを無意識に結果的に表明する場面で表面化する考え』ってちょっと違うし、後者の無意識な意見(?)の方が、その人にとっては当たり前だと思っていてわざわざ表明するまでもないと思いこんでることであり、それってよく文化によりギャップが発生する部分であるかも><
その、その人が無意識に当たり前だと思ってる部分こそ、仲良くならないとなかなか知れないと思う><
まあそういう意図で受け取られることを想定できないあたりに思いやりの限界は感じるけど
今盛り上がってる多様性の理解ノウハウはなんかこう…自分と真逆の人たちの話を聞くという方向性は理解できるけど、友人になる必要はないと思うし、年齢や性別みたいな表層のこと以外でもたくさん知るきっかけはあると思うのでなんか視野狭くないか?という感じ…
それはそれとして「おじさんが若い女性と友達になりたいなんてキモい」という反応はそういう意図で言ったわけではないと思うので偏見かなとか
年齢と性別程度なら、普段から色々ななんか日本語のニュースなり小説なりエッセイなり読んでればなるほどってある程度出来るけど、外国の人の考え方となるとオンラインで機械翻訳に頼ったチャットするだけでも、単に日本語圏の書物を読んでた時の印象とは大きく違ってカルチャーショックが起きて、「日本語の書物で外国の人の考えを知る」のと「日本語の書物で日本語話者の考えを知る」のは全然伝わり度(?)が違うんだなって、オンラインで外国の人と仲良くなる度に感じる><
逆に、スポーツの人の元発言に対して否定的に言うならば「それ別にリアフレじゃなくてもオンラインの関係、例えばネトゲを一緒にやる仲間とかでもよくね?」とも言えそうな気はするかも感><
あと、オンラインで仲良くなる人、年下が多い感><(たぶん世代的にIT関連に親しみがある人がより若い世代の方が多い『IT普及中世代(?)』だからかも><)
思考の /dev/null