近江鉄道が微妙なラインという話は同意だしオレンジも近江鉄道の場合には総合的に見て残す方が低コストになる事例だと思う><
一方で、そうではない多くの地方の事例は、旅客のみに鉄道を残す意味ってかなり難しいと思うし、
日本の鉄道マニア視点で言えば例えば京福→えちぜん鉄道の事例のように「安易に鉄道を無くしたら道路が大変になるパターンは多々あるだろう><」とも言えるけど、
一方でアメリカとの比較で見ると「それはそもそも必要な道路整備を行って来なかったツケであり、日本の貧弱な道路網の問題そのものでは無いのか?><」と見る事も出来る><
整備新幹線もそうだけど、旅客だけの為に鉄道を維持や新設をして、ではその地域は何で食っていくのか?>< という疑問が出てくるかも><
アメリカの鉄道が貨物中心であり鉄道貨物の引き込み線も日本で言うと1960年代のようにあちこちに引かれていて現役だったり、大型トラック前提の道路網が行き渡ってるのって、「どういう産業で成り立っているか?」の視点があって・・・・あれかも><(?)
海外事例の超ド田舎鉄道の事例として、ちょうどyoutubeのディスカバリーチャンネルでアラスカ鉄道のシリーズが出てて、これはディスカバリーチャンネルらしいヤラセ臭はちょっとアレではあるけど><;
"【超過酷な鉄道】アラスカの命綱!雪崩との格闘|Ep1. アラスカ鉄道24時 シーズン1" を YouTube で見る https://youtu.be/7asHh7hqFB4
でも、有人前提でこういう事をアラスカ州保有の鉄道としてやってて、で、黒字らしい?><;(今も?><;) し、日本のやり方のおかしさに気づくための海外事例として参考になるかも><
線路は道路じゃないし田舎の路線は壮大な無人地域を走るわけで、「異常を検知しました」「安全に停止しました」までいいとして「そこからどうする?><」となる><
"そこからどうする"の為に例えば地上側に非常対応用の要員を確保しておいたり、避難用の設備を大幅に強化するなりするとして、それは運転士を乗せるよりも低コスト化出来るのか?><
都市部であれば駅間距離も短く特に有人駅等の職員が近くにいる範囲が広く、道路等から短距離でアプローチ出来る場所がほとんどなので、山手線等で完全無人化の検討も進むのはわかるかも><
でも田舎の路線はそうではないので運転を無人化してもコスト的な利点はほぼ無いとオレンジは思うかも><
結局の所、(特に田舎の路線では)異常時の対応要員を乗せる必要はあって完全な無人化は不可能なので、地上側の整備も前提になってるしコスト的に本当に意味があるのか疑問><
鉄道:鉄道における自動運転技術検討会 - 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_fr1_000058.html
CuGo | CuboRex https://cuborex.com/cugo/
テスラの自動運転システムは「主張よりもはるかに危険」なことが事故データを正規化することで明らかに
https://gigazine.net/news/20220204-tesla-autopilot-crash-data/