新しいものを表示

「基礎から教える」という教育、実は一歩間違えると「答えをネタバレで教えてる」教育になっちゃうとも言えそう><
答えを教えられまくってたら、生徒は問題と答えの対応を暗記しようとしちゃうのもしかたがないかも><

この前、Fediverse上でコンピューターの内部がどうなってるかわからないながらもセンスのいい推測をして居た人が居た話の時の議論そのままだけど、「2進数の扱いを理解できればデジタル計算機が作れる」と教えてしまうのは答えに向かって舗装してしまってる教育でありさっきの話で言う大学1年までの教育だけど、「どうやったら計算できるのか?」という、目標から要素方向見いだしていく教育であれば、研究を行う手順や学習者自らカリキュラムを設計していく教育になって・・・・ナイスっぽい><(国語の教育が足りてなくてうまく文章で表現できない)

この分野の話めちゃくちゃおもしろいし認知科学とか脳科学とか哲学とかにも深く関わる分野で、今までオレンジは教育学って微妙に偏見を持ってて、あまり賢く無い分野だと思ってた><;(だって、教育学部関係者の微妙な人々を何人も見てきたから><;)けど、ちゃんとした教育学ってちゃんとおもしろい分野なんだね><; ってなった><;

この物事を成し遂げる基礎はこれであるというのはあくまで先人が答えを発見しそこに向かう舗装道路を歩いていくようなもので、学習者自らがカリキュラムを組み立てていくものではない><
それは大学1年までしか通用しない(らしい><)勉強のやり方であって、それ以降は自らカリキュラムを設計できなければならない><(っぽい><;(←オレンジ自らの体験ではない))
教育者側が既知の情報から最適化したカリキュラムを有無を言わせずそのまま走らせるような教育の問題ってそこらしい><

答えがある前提で、正解に向かって基礎側から積んでいく勉強が通用するのは大学1年までという記述もみかけたかも><

オレンジが「再発明できるようじゃなければ理解したとは言えない><」って発想をしてるのは独自に至った考え方であるしなんでも自作したがるのもそれなんだけど、教育学的視点でも「どうやったらそれが組み立てられるのか?」とか「どういったものがあったら実現可能なのか?」という理解も・・・あれで(語彙力><;)、つまりそれらが欠けていると、単純な知識を問う試験をクリアする能力はついても、答えが既知ではない問題に取り組む場面に必要なスキルが足りず、つまり研究が出来ない人材になっちゃうっぽい><

単純な暗記云々だけじゃなく、予め部品を教えてしまってから組み上げるとなにが出来るのかまで教えてしまう現在の日本では一般的なカリキュラム設計では、ある意味答えを覚えるように教えているようなもので、暗記のやり方に近く、自ら発想させるという機会が乏しくなり、応用や創造面のスキルが育ちにくく既知の知識のみしか使用できない状況、つまり暗記とたいして変わらない状況になりやすいっぽい><

勉強のしかた色々の話、この前「理解とはなにか?><」という議論になって、その後色々周辺の情報も貰って調べはじめて、教育学的視点で見た「理解」ってかなり奥深くて「勉強は出来るけど研究は出来ない人」の話とかも絡んできて、おもしろいということに気づいたかも><

orange さんがブースト

というより,勉強=覚えるものだと認識している学生って結構いるみたいです

orange さんがブースト

むしろ大学まで丸暗記でよく行けるよね。最早別の才能なのでは。

orange さんがブースト

一番多いパターンは「過去問全暗記」で挑もうとする学生らしい.

んなもん凡夫たる我々にできるわけないじゃろ...

スレッドを表示
orange さんがブースト

とくに資格対応の授業をしている先生が嘆いているんだけど,点数が全然上がらない学生は勉強の仕方がめちゃくちゃらしくて.

スレッドを表示
orange さんがブースト

最近,弊学では「勉強の仕方を教えないといけない」みたいな話まで出てますよ.

バカバカしいとは思うけど割と切実で.

同意だし、システム全体で考える発想をしていたからこそNeXTでも初期はハードウェアも含めた全体を作っていたし、同様にApple出身のライバルでありNeXTの背中も見てたBeを作ったJLGも同様の考え方をしていて、その思想は現在のAppleにもよくも悪くも繋がっているし、
OSをより汎用的なものと捉えていたUNIX陣営やゲイツやカトラー等々と、システム一体の1要素と捉えていたApple関係者の多くの人をまとめてひとつにして「OSの重要性に気づいていた」みたいなに言ったら、1980年代末の時点でも計算機界隈に居た大半の人が気づいていたと言えるんでは?><

orange さんがブースト

> この時代にMS(ビル・ゲイツ)もApple(スティーブ・ジョブズ)もコアOSの重要性に気付いて手を打っていたというのが、両社の今の隆盛につながってるんですよね。
> うめ先生の漫画「スティーブズ」の中に、若きビル・ゲイツがスティーブ・ジョブズに向かって「君も見えるんだね」という名シーンがあるんですが、この2人にしか見えていない世界があったんですよ。

かっこええ

「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた itmedia.co.jp/news/articles/22

にじさんじのおうち3Dは色々酷すぎて「いつも通りふつうにLive2Dでやってほしい><;」というのが正直な感想><;

VTuverの3D、同じ技術を流用してるはずのホロライブでも実験台の二人と比べると他のVTuberのおうち3Dってだいぶ動きが制限されてるし、モデル自体もかなり細かく作らないとあのレベルにならないのかも><

オートセーブから再開したらわりとすぐに敵が原子炉破壊しに来た><;

ハイクオリティな3Dモデル&フェイストラッキング技術がコスト高すぎる(技術力がすごく必要)結果、3Dだとごく一部のハイエンドな方々以外クオリティがわりと残念でLive2Dモデルのクオリティに負けちゃうので、ライブ中心のVTuberだと3Dをメインにするのはとても難しいかも><

例外的に3DのみでやっててそこらのLive2Dをよりもモデルもトラッキングもハイクオリティなのがホロライブの3D実験台組の「ときのそら」さんと「さくらみこ」さん><
たぶん3Dって知らないで見てる人もそれなりにいそう><

古いものを表示
:realtek:

思考の /dev/null