JR芸備線の閑散区間「東城駅」実際どんなところ? 輸送密度13人だが、なぜか外国人観光客もいる | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/770346?page=4
"...さかのぼること1991年11月、..."
"...特に広島―三次間では当時の急行列車よりも11分早い59分で運行できることがわかり、三次市では「芸備線が高速化できれば広島市まで通勤圏内となり経済効果が生まれる」と期待の声が上がることとなった。こうしたことから、沿線自治体で車両を購入しJRにリースする案などが検討されたというが、当時を知る関係者は「JRが拒否したことにより実現には至らなかった」と悔しさをにじませる。"
日本の都市構造の珍妙さに直結するけど、
北米式のライトレールが成立する都市圏って、都市がきれいに独立して機能して、その中心市街地の利用(モール的機能エリア)と、そこへ繋げる郊外のパーク&ライド拠点(バスからも含む)や住宅地そのものや郊外公共施設との接続という形になるはずだけど、
日本の市街地ってさらなる巨大な市街地への乗り換え拠点であって独立性が低くて、言って見ればパーク&ライド拠点にも街を作っちゃったような事になってるので、
ライトレールのような「市街地と郊外の接続」じゃなくて、鉄道が「超大規模市街地と市街地の接続」をしてるので、移動距離と移動時間がすさまじいことになるわりに土地の効率も悪いしやたら歩かされる事になってて、
そこが日本の通勤電車がライトレールと根本的に性質が異なる点だと思うかも><
大雑把には、多分こういうことで。日本のLRTって、法規制などを言い訳にしてあまり直系で入ってきてない感じがあって、どちらかというと民鉄とかなんならJRの電車の方がよほど「LRT」してる。
オハイオ州のキャンディー屋さんの企業城下町、Bryanの中心部のストリートビュー><
https://maps.app.goo.gl/C9Lvhyfia4ivNScD9
ちょうどいい記事が出てた><
JR芸備線の閑散区間「東城駅」実際どんなところ? 輸送密度13人だが、なぜか外国人観光客もいる | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/770346
庄原市東城町にわざわざ住みたいと思う人どれだけ居る?><
ストリートビュー辺りで中心部の風景を見て美しいとか魅力的って思える?><
てかあれだ。今年の秋に、石巻で日本都市学会があるから、みんな来ればいい。
「都市」というのを軸に、地理学、社会学、土木計画系、行政学、都市史、民俗学などなど色々な分野の研究者や公務員や会社員が集まる愉快な学会。
ハイキングコースこんな感じって一例で、オレゴン州のコロンビア川沿いの町、カスケードロックスの町の周囲にあるハイキングコースの動画><
"Hiking the Pacific Crest Trail from Bridge of the Gods to Herman Creek and Back to Cascade Locks" を YouTube で見る https://youtu.be/tqaVlmw14_Y?si=c0sf-viCU_x-9gz6