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クレーン協会誌のこの記事、まだ流し読みした程度だけど、整流作用とか電機子反作用とかにしっかり触れているのがいいと思った。
cranenet.or.jp/tisiki/pdf/dend

覚えている記述
(1)E851導入当初、重量列車を空制だけで降坂させるノウハウが十分でなく、電気機関車のブレーキ負荷が大きくなり過ぎてタイヤが過熱〜冷却を繰り返した結果、想定以上の頻度で車輪削正が必要になって削り代をあっという間に使い果たした。
(2)E31は起動ノッチの抵抗値が少し低いのか、発進が飛び出し気味で神経を使った。のちに起動時に数秒間だけ抵抗を挿入する改造がされたが、それでも十分ではなかった。
などなど...

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西武鉄道の電車・機関車運転士だったと思しき人のBlogがかなり面白かったのだけど、ブックマークが行方不明で今アクセスできるのかも分からない...

一日中ヌクヌク寝ていたい、という意志が敢然と湧き上がって来ている

はっぴいえんど、何度聞いてもよい。

粉山葵 さんがブースト

さっさとヨコハマ買い出し紀行の時代になって、静かに暮らしたいと思っている。

平日の新白河発、小川町発の本数はどっちも14本。
貨物がある分東北本線はまだマシのような気がする。

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新白河〜黒磯間、八高北線の小川町〜高崎間といい勝負なのか...

だいぶ前に青森県立美術館に行ったら、寺山修司のお面を被った多数の人々の写真があって、えらいところに来てしまったと思った。

『書を捨てよ町へ出よう』ってそういうこと?

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なんでSNS如きに実生活を振り回されねばならぬのか。

粉山葵 さんがブースト

メモ:電気車の性能と容量-1- / 川添雄司
連載全5回
dl.ndl.go.jp/pid/2313940/1/15

研究室に配属されていた頃、実験装置のコンプレッサーのドレンバルブが詰まって排水できなくなったことがある。
(タンクを排気した上で)バルブの中を突いたら詰まりは解消したものの、圧が残っていて真っ赤なドレン水を全身に浴びた思い出。

MR管の定期的な気吹き、チリコシの追加、自動脱水装置の装備などによって、緩解不良事故は激減したとの由。
難しい話...

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NDLで見つけた国鉄電磁直通ブレーキ車の緩解不良に関する記事(電車の直通ブレーキ帯における緩解不良原因とその対策、電気車の科学 通巻241号、p. 20-26)が興味深かった。

ME38ブレーキ弁の回り弁には、直通ブレーキ帯の特定の角度(40-50°)でBPから排気口への漏気が大きくなる特性がある。
BPへの供給空気圧を5kg/cm2に制御するC6圧力調整弁が正常動作している限り、この漏気は特に問題にならない(C6供給量>BP漏気量なので)。
しかし、C6弁に不具合(毛髪噛み込み、ドレン混入などによる)が生じてBP圧力が6kg/cm2程度に過上昇した場合、直通ブレーキを扱うとC6供給量<BP漏気量となってBPの減圧が起き、自動空気ブレーキが作用することになる。(ハンドル角度40-50°は常用ブレーキとしてよく使われる領域である)
C6弁の不具合によるBP圧過上昇にかかる時間は多くの場合非常に長い(5kg/cm2 ~ 6kg/cm2に10分程度)ので、ブレーキ弁をユルメ位置としてもBP圧はすぐに回復せず、ブレーキ緩解不良として顕在化する...ということらしい。

「日本キリスト教〜」もペーパードキュメントのデジタル化を事業にしているので、担当している可能性はありそう。
jcws.or.jp/Agatahtml/Agata.htm

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NDLコピーサービスのレシートを見たら、「日本キリスト教奉仕団国立国会図書館複写受託センター」発行ということに今更気づいた。

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