どうせなら著者検印つきの本を出してみたい

メインPCを座卓に置いているせいで、ここ数日まともに触れていない。

メモ: 各種連結器の破断試験結果。ディーゼル車用密着自連が一番弱い(破断荷重81t)
dl.ndl.go.jp/pid/2360145/1/18

どうでもいいこと 

思うように動けないのが厳しい

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どうでもいいこと 

📞 : いつも気持ちだけで、能力が追いつかないもどかしさと自責の念に駆られながら1年を送った

最近だいたいこんな感じ
(痔のため)

@AncientCapital 以前調べた時のメモを見たら、A弁に換装したのは福島交通の5000形で、長電はM-60弁に換装となってました...
とはいえ、今度はM-60=No. 67なのかという問題が出てくるのですが。

それはそれとして、戸倉で見せていただいた資料の「M60弁=A弁」という記述もあるので、油断はできない気もします。

M-60制御弁を搭載した車両で気になったもの
・小田急3100形、 電気車の科学16(5)(181), (1963)、「弁類は保守を容易にするために、滑弁を使用せず、合成ゴム製逆止弁、膜板、Oリング等を使用している」
・小田急5000形、電気車の科学 23(2)(262), (1970)
・近鉄18200-18300形、電気車の科学 20(2)(226), (1967)
・インドネシヤ向電動客車、車両技術 135 (1977)
・インドネシア国鉄向け近郊形電車、車両技術 175, (1986)
・都営5000形、当初はA弁搭載だが、不緩解事故防止を目的に大門-泉岳寺開通までにM-60弁に変更、電気車の科学 21(7)(243), (1968)

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ED30は14番制御弁乙を搭載していて、ブレーキ方式は電磁制御式EL14AS。(ED30形EF30形明細図より)

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今回のNDLまとめ。(ブレーキ関係の重箱の隅)

No. 67制御弁関係
・Subway(48) p. 20, (1987),名鉄では自動ブレーキに使用していたA, M弁を膜板方式のNo. 67制御弁に取り替えて保守の簡易化と応答性向上に役立てている
・鉄道ジャーナル 6(7)(63), p.114-, (1970), 地方鉄道で直通ブレーキから自動ブレーキへの改造の際などによく使われるNo. 67制御弁を使ったブレーキ装置はAM67ブレーキとかAMCブレーキと呼ばれる。AM67(AMC)は長電1000形などで採用。

電気車の科学誌の連載(1970年ごろ)によると、片方の運転台側の界磁チョッパユニットでは力行時にも界磁制御を行ない、抵抗ノッチ間でのトルク変動を抑えることで、4M永久直列・定格速度95km/hに対してノッチ段数10段を達成しているとある。
ただ、もう片方のユニットは普通の多段抵抗制御(24段)なので、軽量化も睨みつつ新技術のテストを行ったというのが現実的なところかも。

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クモハ591が界磁チョッパだったり自動空気ブレーキだったりするの、交流用機器の重量を浮かせる目的もある?
主変圧器は特に重そう。

粉山葵 さんがブースト

【悲報】日本人、1200年前から進化していない

転居後最初の軽自動車税通知が来てたけど、ペイジー非対応で納税意欲を失っている

現代鉄道シミュレータのシナリオ構築ってこんな感じなのか
youtu.be/J9R-W0JcU6U?si=CPybCS

粉山葵 さんがブースト
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