手持ちの資料の範囲だと
・近鉄18200系:675Vモータx4、1500Vでは2個直列を1ユニット・600Vでは2個並列を1ユニットとして直並列制御、600V区間では電制省略
・名鉄モ600型:750Vモーターx2またはx4、2個並列(4個モータ車の場合)を1ユニットとして600Vでは直並列制御、1500Vでは直列つなぎのみ(ノッチ抵抗値変更あり)
・箱根登山鉄道1000, 2000系:375Vモーターx4永久直列、電動機つなぎはそのままでノッチ抵抗値と補機のみ切り替え、1500V区間では最高速度が伸びる
と、三者三様だった。
@hadsn 山陽電鉄は1948年に1500V昇圧完了ということで何故複電圧?と思ってましたが、阪神方面直通を考えると必要になるんですね。
力行時に制御器間で進段を連動させないと色々まずそうとは思ったんですが、600V対応のこと含め本文にはその辺の記述が一切ないのです。
複電圧を考慮して作ってあるけど表向きは(少なくとも広報誌上)明言していないのかなぁと...
p. 56の「2台の主制御器のいずれか1台が故障の場合でも、他の一台の主制御器で運転が可能であること」も気になる。
片方の回路をまるごとバイパスして1M運転できるという意味合いなんだろうか。
山陽2000系の主回路、1両あたり4M1Cで2両直列に接続されてるの、1500V専用車だとあんまり見ない気がした。
https://dl.ndl.go.jp/pid/2285364/1/28
改造への躍動
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