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初めてNDLのマイクロフィルム資料を使ったけど、ページ送りの概念がないのが慣れなかった。

あと、マイクロ資料でも目次だけテキスト化されてるのは助かった。(すべてがそうではない模様)

@AncientCapital 「技報」見てきましたが、ブレーキ関係はかすりもしませんでした・・・。

『新三菱重工業会社史』p. 457に、「さらに、東海道新幹線電車用ブレーキも新三菱重工業の手によることとなり、HSC-D型とATC方式を組み合わせたSEA型を開発した。このほか、SEA型を改良したNo.60型を開発して、帝都高速度交通営団の日比谷線電車用に納入している。」との一文があった。
p. 456には、「一般電車用ブレーキ制御ユニット」の写真が載っているが、型番などは何も書かれておらず(2圧式制御弁は載っていないように見えるが)。

「新三菱重工技報」を読み込む必要が出てきた?

dl.ndl.go.jp/pid/1382450

ゲームする気にならないあたり、まだ未回復なんだろうなと。

電磁緩め付きAREブレーキ、資料(電車用空気ブレーキ、野村義夫)を読んだ感じだと2系統の問題がありそうなのでメモ。

(1) 電磁緩め弁動作時のBP内の局所的な圧力変化
 ・編成内での階段緩めの不均一性をまねきやすい
   ・階段緩めのためBPを加圧しても、緩め弁のある車ではBP圧が再び下降して再ブレーキがかかる
   ・短編成では使用しない方が円滑な操作が期待できる
 ・ブレーキ全緩解時の又込め時間短縮が電磁緩め弁の主目的であって、長編成での階段緩めは期待しない方がいい?

(2)中継弁式としたことによる問題
 ・A制御弁はもともとブレーキシリンダの圧力を直に制御するように設計されていたのを、中継弁の作用室圧力を制御するように変更
 ・中継弁の作用室容積はブレーキシリンダよりも小さいので、それに合わせてAR、SRの容積を小さくしたところ、予期しない現象(BP小減圧後の緩解不良、AE車と混結時の緩め遅れ)が発生
 

今回の減薬はうまくいっていない様子

@AncientCapital ありがとうございます。それだと両者で同じ仕様という感じがしますね。
(実際に混用されていたかどうかはまた別問題ですが)

アメリカでは蒸気列車にHSCブレーキが設備されていたのか?
erixrailcar.com/history/SP_HSC

@AncientCapital
こんなページを見つけました。
Great NorthernはNew York air brake company のHSCブレーキシステムを採用したが、信頼性に問題があって使われなくなったとか何とか・・・。
Southern PacificはWHのものを採用していたようです。

NYABのHSCって、WABCOのものと同じものなんでしょうか?

erixrailcar.com/history/

ノンネイティブが原義を知らないわけではないけど、字面から受ける生々しさは違うのではと。

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マスター/スレーブが技術用語から排除されようとしているの、原義を知っているネイティブスピーカーと、用語としてのみ接しているノンネイティブでは、受け取り方に相当な違いがあるとは思う。

小さい判断ミスが積み重なって、結構なストレスを感じる1日であった。

@AncientCapital 何も作用しない(=何もできない?)という点では、主幹制御器の逆転ハンドル切位置と近いものを感じています。

@AncientCapital ディーゼルの
ME23もME38同様、ハンドル取り外し位置では確認回路が開放されるようです。

運転台非使用時には、すべての電気接点を開放するという考えなのかなと。

また、取り外し位置では釣り合いピストンと排気管が遮断される点で、重なり位置とは空気的にも異なる作用と言えるかと思いました。

ストリートビューによれば、2014年時点では屋号が生きている?
maps.app.goo.gl/LnEshAXeLeqjeZ

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