序にしょうもないことではありますが、ME38系やME40系のブレーキ弁、ハンドル角度30°以上でATS確認扱いの回路が通電するので、自動帯でも非常位置でもATS確認扱いが出来るのですがハンドル抜き取り位置だけピンポイントでATS確認扱い回路が外れるので、この位置は自動空気ブレーキの立場からは重り位置のように扱えるのですが、ATS(-S)の立場からは重り位置と別の役割になっています。何故なのか…万が一、運転士がいない状態で列車が自然流転などで暴走した際の措置なのか…これだとATS確認扱いボタンが人為的に、あるいは事故的に押し込まれていない限りは同じことだとは思うのですが
@AncientCapital ディーゼルのME23もME38同様、ハンドル取り外し位置では確認回路が開放されるようです。
運転台非使用時には、すべての電気接点を開放するという考えなのかなと。
また、取り外し位置では釣り合いピストンと排気管が遮断される点で、重なり位置とは空気的にも異なる作用と言えるかと思いました。
@[email protected] ME38の配管繋ぎ(別のものに掲載されてました)を見ましたら、確かに重りと抜き取り位置では空気管繋ぎが分かれていますね。ありがとうございます。接点ですが、やはり開放位置定位という考え方なのでしょうかね。運転中に抜取位置に入れること自体はできるので、何かあるのかとは考えてしまうところですが…
@AncientCapital 何も作用しない(=何もできない?)という点では、主幹制御器の逆転ハンドル切位置と近いものを感じています。
思考の /dev/null
@[email protected] ME38の配管繋ぎ(別のものに掲載されてました)を見ましたら、確かに重りと抜き取り位置では空気管繋ぎが分かれていますね。ありがとうございます。
接点ですが、やはり開放位置定位という考え方なのでしょうかね。運転中に抜取位置に入れること自体はできるので、何かあるのかとは考えてしまうところですが…