1500V主回路の配線ってこんなのでもいいのか・・・
https://x.com/onlyyou_express/status/1717302069508686312?s=20
マウス主義を排除せよ。 計算機は寡黙な奴隷であるべきだ。
https://ankokudan.org/d/dl/pdf/pdf-igor.pdf
"Waterloo Central Railway Budd RDC 6006 D22-AR Air Brake Valve overhaul Part 1"
https://www.youtube.com/watch?v=X55MyAMlXrA
気づいたらD-22制御弁のオーバーホール動画とか投稿されてるのだが…
見つけたのでとりあえずメモ。
「電車用ギヤカップリングについて」、日立評論 42, p.886 (1960-8) https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1960/08/1960_08_10.pdf
「大偏心ギヤカップリングの基礎性能」、日立評論 45, p.59 (1963-5)
https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1963/05/1963_05_10.pdf
@AncientCapital アメリカ運輸省の "Passenger train equipment review report - Vol. 2" なる資料に行き着いたのですが、p. 1-22に「”カルダン”シャフトとは、両端にフレキシブルカップリングを持ち、一定の範囲での入出力軸間のミスアラインメントに対して等速度伝達を実現するシャフトを指す」的な一文がありました。
https://railroads.dot.gov/elibrary/passenger-train-equipment-review-report-volume-2-propulsion-system-components-and-future
駆動機構の実例もいくつか紹介されていて、上記の条件を満たしていれば継手の種類によらず「カルダンシャフト」とのキャプションが付けられている印象でした。(設計者の意図ではなく、このレポートの著者の判断という可能性も否定できませんが)
なお、p. 1-24にWNドライブの解説があるのですが、WNカップリングは「カルダン」ではないという解釈のようです。
一つ前のページでは、ディスクドライブの起源としてトロリーバスの直角カルダン駆動装置が例示(Fig. 4)されているのだが、そこには"cardan drive with Hardy coupling"のキャプションがある。
はっきり明示されていないが、図を見る限りジンバル式のユニバーサルジョイントではなく、撓み板式の継手を使っているように見える。
(Hardy couplingって https://en.wikipedia.org/wiki/Rag_joint みたいなものか?)
The Brown Boveri Review 10/11-1945を眺めていたら、ディスクドライブの外観写真(fig. 6, p. 333)に"cardan shaft"のキャプションがあった。
https://library.abb.com/d/9AKK107045A3448
もしかして、自在継手の形式によらず、自在継手が両端に取り付けられているシャフトをcardan shaftと呼ぶのだろうか?
そうだとすると、いわゆるカルダン駆動が継手の種類に関係なくそう呼ばれているのも、あながち間違いではないような。
改造への躍動
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