来週着を予定していた #TurboLinux 6.0が届いてしまった....
#TurboLinux のディスクを #Windows でマウントすると、 #ATOK のRPMが "\TURBOLIN\RPMS\ATOK12SE.RPM" なのに、 #Linux でマウントすると "\TurboLinux\RPMS\ATOK12SE-1-20.i386.rpm" になるのってどういう仕組み? (→ #RockRidge フォーマットと判明)
ファイル名を信じるのであれば、ATOK 12 SE/R.2はバージョン1, リリース20のようである。なんだそりゃ?
RPMパッケージのネーミング規則 https://docs.oracle.com/cd/E96517_01/ladbi/rpm-packages-naming-convention.html#GUID-04FBD99C-77A8-4E31-9C8D-5B6B2EAE68DB
普通はrpm2cpioでぶちまけられたやつをパイプでサブシェルに渡してcpioコマンドを実行するらしいですね?と思いながら、バラで実行すると、いい感じ™にぶちまけられた
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/ドキュメント$ rpm2cpio ATOK12SE-1-20.i386.rpm > ATOK12SE-1-20.i386.cpio
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/ドキュメント$ mv ATOK12SE-1-20.i386.cpio ATOK12SE/
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/ドキュメント$ cd ATOK12SE/
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/ドキュメント/ATOK12SE$ cpio -F ./ATOK12SE-1-20.i386.cpio -id
61399 ブロック
ファイルをいい感じ™に配置してatok12xを実行しようにも、 #bash くんが "そのようなファイルやディレクトリはありません" などとぬかしてきた。どうもライブラリが足らないとそのようなメッセージが出る事例がある模様 (は???) ちなみに本件は先にatok12prxを実行しようとしてロケールが云々のエラーでセグフォを吐いたので、何も考えずにEUC-JPを追加した (しかしatok12prxは動かなかった) #ATOK #Linux
Ubuntu日本語フォーラム / "そのようなファイルやディレクトリはありません"というエラーに関して https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=124725#p124725
もしかして: #libpthread が無いから落ちている?
ホーン
"オリジナルのPthreads実装(LinuxThreads)は、glibc 2.4以降サポートされなくなりました"
5.2 スレッド・モデル https://docs.oracle.com/cd/E39368_01/porting/ch05s02.html
#LinuxThreads をサポートする最終の #glibc が2.5などと書かれているが、こんなバカみたいなことをやってる奴が他に居るってことが驚きだよ (ありがとうございます)
18.04 - Compile glibc 2.3 with linuxthreads - Ask Ubuntu https://askubuntu.com/questions/1284873/compile-glibc-2-3-with-linuxthreads
#Vine #Linux くん?!となっています。2008年にもなって #LinuxThreads 実装を使うディストリビューションがあったのか
Vine Linux 4.2上のMATLABで一部の関数を実行すると、MATLABがクラッシュします。 - MATLAB Answers - MATLAB Central https://jp.mathworks.com/matlabcentral/answers/103704-vine-linux-4-2-matlab-matlab?#accepted_answer_113044
jigdo-lite: fork: Resource temporarily unavailableとか出て動かないので、MSYSを差し替えて起動はした。そう、起動はしたのだ
Jigdo mini が 64bit Windows 10で動かない件 http://taraijpn.blogspot.com/2016/03/jigdo-mini-64bit-windows-10.html
下記のディレクトリからjigdoファイルを食わせてやるも、404まつりで何も落ちてこない。例としてlzopも落ちてこないが、新しいバージョンの物しかダウンロード元ディレクトリに存在しない
http://cdimage.debian.org/cdimage/archive/4.0_r9/i386/jigdo-dvd/
アッ、こっちから取得させなきゃいけないのか http://archive.debian.org/debian/
jigdo-liteはいつも通りWebArchiveから取得してダウンロードしている
http://web.archive.org/web/20220211150234/atterer.org/jigdo/#download
#Debianの #jigdo なダウンロードに時間がかかりすぎる (いや、ISOイメージを作ろうとせずに直接インストールすればいいのでは?) ので、 #VineLinux を試そうとしたら、グラフィカルインストーラは正常に動作したのにX Window Systemの起動に失敗するという妨害に遭っている。scim-bridgeを試してみたいというのもあるんだが‥‥
アッ、 #vmsvga ってフルカラー設定の時、ホストとゲストの色数を一致させないと (トゥルーカラーかハイカラーか) 詰むのか
#VineLinux 4.2だと "netstat -lt" で #ATOK のプロセスが出てくるのに、 #Ubuntu 4.10では出てこないのなぜ.... Vine Linuxの方が #libc が新しいのに....
#Ubuntu 4.10: NPTL 0.60
#VineLinux 4.2: libpthreads-0.10
#glibc #libc #LinuxThreads
"glibc 2.3.2以上では、getconfコマンドを使用してスレッド実装を判定できます。
# getconf GNU_LIBPTHREAD_VERSION"
Oracle® Linux 6ポーティング・ガイド - 5.2 スレッド・モデル https://docs.oracle.com/cd/E39368_01/porting/ch05s02.html
2006/03/06以降リリースの #Linux ディストリビューションだと、 #LinuxThreads 対応が削除された #glibc を使っている可能性がある、と
Glibc Timeline - glibc wiki https://sourceware.org/glibc/wiki/Glibc%20Timeline