来週着を予定していた #TurboLinux 6.0が届いてしまった....
#TurboLinux のディスクを #Windows でマウントすると、 #ATOK のRPMが "\TURBOLIN\RPMS\ATOK12SE.RPM" なのに、 #Linux でマウントすると "\TurboLinux\RPMS\ATOK12SE-1-20.i386.rpm" になるのってどういう仕組み? (→ #RockRidge フォーマットと判明)
まだ動かしてはいないが、なんかいやらしさがある #glibc
Why glibc 2.34 removed libpthread | Red Hat Developer https://developers.redhat.com/articles/2021/12/17/why-glibc-234-removed-libpthread#
やろうとしているのは、本質的にこれなんだろうね。新しいソフトを古い環境で動かすのか、古いソフトを新しい環境で動かすのかという違いがあるけど
CentOS6 で Zabbix 3.0 を動かす (力業編) https://qiita.com/komeda-shinji/items/93880150f85738432a59 #Qiita
ファイル名を信じるのであれば、ATOK 12 SE/R.2はバージョン1, リリース20のようである。なんだそりゃ?
RPMパッケージのネーミング規則 https://docs.oracle.com/cd/E96517_01/ladbi/rpm-packages-naming-convention.html#GUID-04FBD99C-77A8-4E31-9C8D-5B6B2EAE68DB
普通はrpm2cpioでぶちまけられたやつをパイプでサブシェルに渡してcpioコマンドを実行するらしいですね?と思いながら、バラで実行すると、いい感じ™にぶちまけられた
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/ドキュメント$ rpm2cpio ATOK12SE-1-20.i386.rpm > ATOK12SE-1-20.i386.cpio
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/ドキュメント$ mv ATOK12SE-1-20.i386.cpio ATOK12SE/
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/ドキュメント$ cd ATOK12SE/
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/ドキュメント/ATOK12SE$ cpio -F ./ATOK12SE-1-20.i386.cpio -id
61399 ブロック
ファイルをいい感じ™に配置してatok12xを実行しようにも、 #bash くんが "そのようなファイルやディレクトリはありません" などとぬかしてきた。どうもライブラリが足らないとそのようなメッセージが出る事例がある模様 (は???) ちなみに本件は先にatok12prxを実行しようとしてロケールが云々のエラーでセグフォを吐いたので、何も考えずにEUC-JPを追加した (しかしatok12prxは動かなかった) #ATOK #Linux
Ubuntu日本語フォーラム / "そのようなファイルやディレクトリはありません"というエラーに関して https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=124725#p124725
日本語でおk
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/documents/ATOK12SE/usr/X11R6/bin$ Warning: Cannot load app-defaults file.
Kinput2 may not work properly without it.
Maybe kinput2 is not installed correctly,
or your file search path (specified by
environment variable 'XFILESEARCHPATH')
is wrong.
�Ѵ������Ф���³�Ǥ��ޤ���Ǥ�����
Error: IMProtocol: resource locales must be specified at widget creation
相変わらず文字化けしてんな。gnome-terminalなんて使うなという気もするが
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/documents/ATOK12SE/usr/X11R6/bin$ ./kinput2x
Warning: Cannot load app-defaults file.
Kinput2 may not work properly without it.
Maybe kinput2 is not installed correctly,
or your file search path (specified by
environment variable 'XFILESEARCHPATH')
is wrong.
�Ѵ������Ф���³�Ǥ��ޤ���Ǥ�����
Error: IMProtocol: resource locales must be specified at widget creation
#kinput2 セルフビルドのやっていきが生えてきたけど、どのロケールを使いたいのかよくわからないatok12prxの起動に失敗し続けているので、 #TurboLinux の起動実験に再度取り組むべきなのだろう #ATOK
ubuntuuser@ubuntuuser-VirtualBox:~/documents/ATOK12SE/usr/bin$ ./atok12prx
Warning: locale not supported by C library, locale unchanged
Warning: locale not supported by Xlib, locale set to C
Warning: X locale modifiers not supported, using default
実にならんカスタマイズツールの実行なんて諦めて (後回しにして)、 #kinput2 のセルフビルドはよ、と言われればそれまでではあるんですが。しかしのっぺらぼうで上がってくるのが気持ち悪すぎる。結局 #TurboLinux 6.0と向き合わなければいけないという事実は変わらない
LC_MONETARYを舐めるの、フォント指定が実際関係していそう
STed2で日本語部分にもmilkjfフォントを使用するための覚え書き - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事 https://kakurasan.hatenadiary.jp/entry/20080123/p1
もしかして: #libpthread が無いから落ちている?
影響範囲どこなんだ
"There was even a time, some twenty years ago, when there were two separate implementations of libpthread, the LinuxThreads implementation for Linux 2.4 and earlier and the Native POSIX Threads Library (NPTL) implementation for Linux 2.6 and later."
Why glibc 2.34 removed libpthread | Red Hat Developer https://developers.redhat.com/articles/2021/12/17/why-glibc-234-removed-libpthread#
ホーン
"オリジナルのPthreads実装(LinuxThreads)は、glibc 2.4以降サポートされなくなりました"
5.2 スレッド・モデル https://docs.oracle.com/cd/E39368_01/porting/ch05s02.html
2006/03/06以降リリースの #Linux ディストリビューションだと、 #LinuxThreads 対応が削除された #glibc を使っている可能性がある、と
Glibc Timeline - glibc wiki https://sourceware.org/glibc/wiki/Glibc%20Timeline
@hadsn 使うlocaleは ja_JP.eucJPが一番無難なはずだし(X11層では伝統的にこれです。glibc層だとおそらく ja_JP.eucJP、ja_JP.eucjp、ja_JP.EUC-JP の全部が動くとは思いますが)、このエラーはやっぱりlocaleデータベースの追加に失敗してますね。
https://zenn.dev/tmtms/articles/202205-locale
にある追加手順に抜けはありませんか?
「locale -a」でja_JP.eucjpは表示されていますか?
@n_soda 状況はまだ確認できてないのですが、前述の通りlanguage-pack-jaは入れていないので、charmapなどの中身がないハコだけのロケールができあがっているという状態なんですかね?
@hadsn その辺趣味として真剣に追いかけたいならstraceかけるだけでも何が足りないか見当つくんじゃないかと思います。
でもまあ順当な手順でやり直すだけで済ませる方に一票ですね。
@n_soda language-pack-jaを入れようとしたら最新版が入ってるよ~されて、locale -aの結果にもja_JP.eucJP, ja_JP.ujis, japanese, japanese.eucが含まれておりました。straceすると、さんざん変な場所のlocale.aliasやLC_MONETARYを読もうとしてコケた後死んでる感じですね
@core 参照されるべきFAQがズレてーらという感じになっている (まだ理解していない) http://web.archive.org/web/19990422050837/http://www.linux.or.jp/%7Eukai/debian/topics-ml-228.html
@hadsn わかりませぬが Warning: のロケールがごにょごにょはまやかしで、~/.Xresources に
```
kinput2*IMProtocol.locales: <LANGと同じロケール>
```
をブチ込んでやればよいのでは
@core TurboLinux 6.0についてくるkinput2は3.0.5なんだけどねえ、などと (ジャストシステム謹製kinput2xが何をベースにしているか判ったものじゃないが)
@hadsn rpm2cpio 展開したとこの /usr/share/X11/app-defaults/ になんかない?
https://wiki.archlinux.jp/index.php/X_resources#.E3.83.87.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.AB.E3.83.88.E8.A8.AD.E5.AE.9A
@core そんなディレクトリがそもそもない (TurboLinux 6.0のそれらには何が書いてあるんだか)
@hadsn フムー
@core #TurboLinux 6.0を動かしてみてみたけど、/etc/X11/xinitの中にあるxinitrcや、Xresources.sample, /etc/X11/xinit/xinitrcを呼んでいる~/.xsession (rootログインしているため/root/.xsession) にもなんもないねえ
これまで真面目に #Linux (およびPC #UNIX ) に触れたことがないので、CDのフォーマット形式など #Joliet や #Romeo くらいしか知らなかった (いや、 #ISO9660 は知っていて当然ですが)