つまり、
https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/99771099769148701
https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/99771102397816856
の通り、事実上の無償サポートを幻想とし、それに依存すべきではないのであれば、自分でセキュリティパッチを書けないものは使用すべきではないということになってしまうって言いたい><
「OSS を見る目の数が十分でなかった(のでバグが見逃された)」とか「メンテナ不在で古くなった」とかの文脈でプロプライエタリを讃える意見は前者の視点が多いけど、「自分が目のひとつになる/なれる」「自分の使う範囲でメンテする/できる」という後者の視点はスルーされがちなように思う
プロプライエタリの場合は能力如何を問わず確認や対応が制限されるわけで、 OSS が必ずしも健全とは限らないにしても、それでもこの自由が確保される点において OSS の方がマシだし信じやすい
誰だって、プロプライエタリも OSS も関係なく、すべての利用製品を検証するなんてことはできないわけで、じゃあ何を信頼するか(そしてその信頼の結果発生するかもしれない被害を受け入れるか)という違いでしかない