意図せずに消えることもそうだけど、そもそも現状丼は参照だけ保持してる投稿や添付を透過的に扱うというのが弱いというのがあった(accountやstatusは本文まで保持していないとWebUIから見れない、添付はキャッシュがないとただのリンクになってしまう)
読むと書くのリソース><(文字数足りない><;)
オレンジ的にはこの点、読むより書くを重視していて、読む側が読み続けられるようにする対象はある程度手動で選別して絞る形でいいと思ってる><(例えばふぁぼったのは保存しておこうみたいな><)
なぜそう考えるかと言うと、一般にある人が書く量よりも読む量の方が圧倒的に情報量が多く、さらに、強く意識して読んだ情報よりも無意識に取得し聞き流す情報の方が圧倒的に多いであろうと考えているから><
それらが重要な情報であるかもしれないのは確かかも><
でも、情報量が自分が書く総量よりも圧倒的に多いという事は、より多くのリソースが必要という事かも><
もし、読む為のサーバーリソースを『全ての情報を保持し続ける』という参加条件にしてしまったら、書いたものを保持し続けるよりも圧倒的な読むものを保持し続ける為のリソースを提供出来る者のみが書く権利を得られる世界になってしまうかも><
これは言い換えるならば「あなたが世の中に一言でも発言したいのであれば、その根拠になった情報をすべて保存している (比喩ではない)図書館を持つ必要がある」というような状況かも><
たとえば「以前受信した投稿を後から投稿を fetch しようとしたが、実は内容が書き変えられていた」などのケースは、書き換えという悪意に弱いし、なんなら発信者サーバ停止という障害にも弱い。
まあ前者はハッシュとかを記憶しておくことはできるけど、それは完全な防衛ではないし……
クラウド分散ストレージが他者のためのリソース提供を義務として他者からのリソース提供に強く依存するシステムで健全に成立するのは、データの所有者と発信者と受信者が同じで、かつ暗号化が施せるからであって、 SNS の投稿データについて同じような仮定は成立しない
各々が「自分が使うために、自分の手の届く範囲だけはしっかり維持する」という(言ってしまえば)自分第一の動機を持っている分散システムの方が、参入障壁は高いかもしれないけど、悪意に強くなると思う