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ライトレールってなんだろうってわけがわからなくなる国内事例、京阪京津線も車体の構造からするとメトロだけど、輸送力や歴史的経緯で考えるとライトレールじゃんってなるし、しかも路面走行区間まである><;

逆に(?)たとえば箱根登山鉄道のごく最近の車両がサンフランシスコのトラム路線を走っても、アメリカのお客さんはライトレールだと思いそう><

たとえばほぼあり得ないけど、琴電がシーメンスS200(カルガリーとサンフランシスコで走ってる高床式LRV)を新車で導入して「新型車です!」って走らせたとして、たぶん日本の大半の(鉄オタでは無い)乗客は、それをLRVとは全く思わなそうな気がする><;

日本の路面電車でも高床式のがあるのに、なぜかライトレールは低床に限るって(だいたいどこのお役所の検討資料でもそういう)認識になってるの、よく考えたらかなり変な状況かも><

車両に注目して考えると琴電は地下鉄用車両を使用してるので「ライトレールじゃなくてメトロだ」になるけど、でも、輸送形態や輸送力を考えると、ものすごく北米型ライトレールに近い・・・><

ライトレールの定義、諸説ありすぎて難しいけど、わざわざ従来の路面電車と違うものと考えた北米式のライトレール(北米以外にもひろがってる)は、
『路面電車スタイルの車両を使う乗り物(ADAでの定義)』(のうちストリートカーでは無いもの(これはADAには記載がない))がライトレールで、『地下鉄スタイルの車両を使うもの』がメトロ(ADAでの定義)になってる><
この、車両に注目する視点で見た場合には、琴電は地下鉄用車両を使ってるのでメトロになる><;
ただし、北米でもディーゼルライトレール(ディーゼルトラム)を含めて考えると、使用してる車両が(全て?)スイス製の欧州市場向け低床ヘビーレール気動車なので、ライトレールってなんだよってなる><;

???「高床式でもライトレールであるなら、琴電って既にライトレールなんでは!?」
オレンジもそんな気がしてる><;

たとえば、カナダのアルバータ州カルガリーの高床式ライトレールの最新車両は、1両2車体連接で247名、全長25.8mで、3~4両編成つまり最大988人の輸送力になってる><

シーメンスS200形電車 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B

琴電の車両は、18m級2両編成で、さっきの高松市の資料によると定員約270人><
その資料でのLRTは広島電鉄を参考にしてて、全長18m定員150人程度になってる><
国交省がライトレールの定義をねじ曲げておかしくなってる事がすごくわかりやすい事例><

琴電側が難色を示した理由が輸送力の違いらしいけど、これも国交省がライトレールの定義をねじ曲げて古くからまともに改正されてない軌道法に沿った形にしてごまかしてるからそうなってるわけで、海外のライトレールは琴電の18m級2両編成よりも大きいものもたくさんあるよ?><;

まだ斜め読みだけど、これも国交省がライトレールの定義をねじ曲げてしまった結果LRT化の案が廃案になっちゃった例なんでは?><;

【参考資料】本協議会において検討された LRT 導入(案)
[pdf] city.takamatsu.kagawa.jp/kuras

なんで高床式ライトレールは検討されなかったんだろう?><;(ライトレールは低床車両限定の概念じゃないんだよ?><;)

高松市の都市計画図見たけど、やっぱ日本の都市の都市計画って、都市計画じゃなくて単なる現状追認だよね感・・・><

高松市の都市計画ちゃんと見てない(前に見たけど忘れた)のであれだけど、
琴電を普通の地方私鉄ヘビーレール路線として捉えるから「踏切だらけ!」「高架化!」「財政難で高架化取り止め」ってなるわけであって、「これはライトレールだ」として捉えるならむしろ市街地の専用軌道部分の併用軌道化による大通り整備とか、そういう発想になるんでは?><
って思った><(どっちにしてもお金はかかるけど)

琴電、ライトレールになりそこねたシステムというか元はライトレールっぽいと言うか、今もライトレールっぽいというか、あれだ・・・><(?)

その公式回答で考えると、たぶん長尾線高田駅の場合は長尾の方から来ると大きな緩い左カーブの終わりに駅があるので、そこで左側通行にすると最後にさらにキュッて感じにきつい左カーブになっちゃうので、それを避ける為っぽい?><

琴電の右側通行駅の理由、なんかお客様からの質問コーナー的なやつのpdfによると、曲線通過の乗り心地で、曲線が緩やかな方を通れるようにって理由らしい><

[pdf] kotoden.co.jp/publichtm/kotode

例えば人間の場合で、金儲けだけが目的でカルト宗教を立ち上げて、最初は釣られた信者を見て「(こいつらどんどん金を貢いでくれるぜヒャッハー)」ってしてたはずが教祖自らが自分で作った教義にのみこまれて自分で信じてしまってガチのカルトになるみたいなのと、AIのハルシネーションってちょっと似てる気がする><
AIでいうと、最初の部分が「無理にどうにか答えようとして」が出発点で、その回答にAI自らがのみこまれてるっぽい感じ><

原理に注目するとハルシネーション(幻覚)だとなんかおかしいけど、表面的、あるいはその後の動作に注目すると、自ら作り出したでたらめな話に囚われてそれに基づいて続きの会話を生成し続けちゃうわけだから、幻覚っぽいとも言えそう?><

wikipediaにconfabulationって言葉を使う研究者もいるって書いてあるし、ニュアンス違いそう><

orange さんがブースト

ハルシネーションって、知ったかぶりとはニュアンスが違うのかな。

orange さんがブースト

@orange_in_space どっちかというと、人間の相方のツッコミ担当にとても向いていて、自発的になんか話すのがとても面倒って感じ…

ツッコミ側なら入力情報とそのバリエーションを無限に受けられるけど、自発的に話すのは自分で話題をクロールする仕組みを作らないといけないので…

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