ホンダ・プレリュード - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%89
>量産乗用車では世界初となる、機械式4WSが搭載されている[8]。前輪が操舵されると、前輪のステアリングギアボックスからセンターシャフトを介して入力軸である偏心シャフト、インターナルギアが固定されたプラネタリーギア、出力軸となるストロークロッドなどがあるリアステアリングギアボックスに回転が伝えられる。偏心シャフトが回転するとプラネタリーギアに偏心して固定されたピンが自転と公転を組み合わせた動きをし、この横方向の動きをストロークロッドに伝え後輪を操舵する。これにより後輪切れ角は、前輪舵角が小さいときには同位相に動作し、一定以上舵角が大きくなると逆位相方向に変化する特性になっている。なお、構造がシンプルな反面、速度や横Gなどを考慮した制御はできない[13]。この4WS機構は、フォーミュラ1カーの開発担当として知られた佐野彰一が、部下の古川修らとともに開発したものである[14]。
ええ!!電子制御じゃなくて機械式なの!?
それにHICASだと前輪と同位相の操舵しかできないけど、ホンダとマツダの方式だと車速に応じて同位相にも逆位相にも操舵できるよ
という点で世界初ということをアピールする意図でわざわざ"車速感応式"の文言を付けた説
「電子制御型4WSにスーパーSSサスなど先進メカニズムが満載!」カペラC2・2000DOHC・4WSに乗ってみた | web option(ウェブ オプション) https://motor-fan.jp/weboption/article/24211/
>左リヤの足回りを見ると、後輪を操舵するラックとタイロッドが確認できる。
タイロッドがリヤに生えてるね
HICASみたいにトーコントロールロッドを油圧で押して能動的にジオメトリ変化を起こすのではなく、こっちは文字通り"操舵"するんだね
マツダ・カペラ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%9A%E3%83%A9
>世界初の電子制御車速感応型4WSや量産エンジン初のプレッシャーウェーブスーパーチャージャーディーゼルを搭載するなど、カペラの生産史上、最も華やかなモデルとなった[8]。
こっちも世界初謳うのか
マツダ・カペラ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%9A%E3%83%A9
カペラでした。
マツダ・RX-7 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBRX-7
"...またハブ部分のリンクにブッシュを入れることでパッシブステア性によりセミトレーリングアーム式サスペンションの欠点を打ち消す特性を持つ「トーコントロールハブ」を持ち[14]、キャッチコピーには当時の流行でもあった「4WS感覚」という言葉が使われた[15]。"