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北米(米加)のトラック運送屋さんの安全監視部門が巨大だったり、トラックをGPSやらGセンサーやらで監視しまくりで会社によってはドライバーの視線監視システムまで導入してるのも、アメリカ型組織の裁量と監視の組み合わせみたいな面もあるのかもって気がする><

平社員に経営者目線を本当に持たせたいならば、平社員に裁量も大きく持たせなければいけないし、裁量を大きく持たせたぶん上は監視、下は報告を徹底し透明性も維持しなければならないし、平社員の士気に依存するんだから経営者は士気の維持にも全力で取り組まなければならない><
平社員に経営者目線を持たせると上に立つ人もそれなりに忙しくなる><
(取り組む分野が変わるだけで、経営者が手抜きできるようになるわけではない かも><)

ロシアのウクライナでの失敗、注目する面を変えると、日本型忖度暴走組織の失敗事例としても読み取れるだろうし、アメリカ型責任細分化組織の失敗事例(ただし米軍型では無い)としても読み解くことも出来るだろうし、おもしろいかも><

ていうか、経営者に組織運営能力が求められて無いというか投資の判断くらいしか出来ない人が上に立てちゃう謎><;

orange さんがブースト

日本企業って何もしない経営者でもなかなか首切られないじゃん

平社員(末端の人物)に経営目線(組織全体の目標への適合性)を持たせるのは悪いことでは無いけど、それは末端に裁量も与えなければ 上にお伺いばっかりの組織になっちゃうし、お伺いを無限にするわけにもいかないのでお伺いを避けてついでに報告まで避けて忖度で暴走する組織になっちゃう><
しかも末端の判断能力に依存するということは、士気が高いうちはいいけど士気が下がると「どうでもいいやこんなもん」ってなっちゃってすぐ崩壊する><;
ジャパニーズ組織><;

よくも悪くも日本の組織って軍隊的なのかも><;

orange さんがブースト

この結果、ジャパニーズ役所のほうが効率的で融通がきくというわけのわからない硬直した組織ができあがってしまうのだ…(遠い目)

SpaceXとかそういうのどうやって回避してるんだろうね。やっぱ全員に責任とお金をじゃぶじゃぶばらまいてるんだろうなと思うけど。

mstdn.nere9.help/@orange_in_sp

orange さんがブースト

ロシア軍の失敗色々、これ↓を教科書として読みとくとさらに興味深くてあれかも><

整備兵氏(seibihei)による「戦術の基礎(D. Wyly海兵隊大佐)」("Maneuver Warfare Handbook"付録)翻訳・目次 - Togetter togetter.com/li/269377

「平社員にも経営者目線」って、アメリカ文化的ではないけれども、軍隊の発想では「より上位の指揮を意識した上で命令に従う」のが戦術レベルでは正しいという事になってるので、アメリカと言えどもアメリカ海兵隊の戦術マニュアルでは、アメリカだけどもそういう風に教えてる><

あと、アメリカの組織の方が日本よりも責任が細分化されてきっちり別れてる一方で、末端の人物に責任とセットで裁量も大きく割り振られているのが当たり前なので、アメリカの組織は日本よりも「上の者に聞かなければわからないです」が発生しにくい><

経営者目線でプランニングするのが経営者のお仕事で、それ似合わせた具体的に細分化された作業を組み立てるのが中間管理職のお仕事だし、その指示された作業目標をきっちりやるし作業内容に限定された責任を追うのが平社員で、どのポストであろうが「他の人に割り振られた責任は他人の話だから知らん」がアメリカの組織かも><
(だからこそ全体としては間抜けな事をやらかすし重大事故の小さなきっかけを見逃しまくるわけだけど><;)

平社員に経営者目線を持たせるの、(それ自体は極端には悪いとまでは言わないけど、)責任が細分化されてるアメリカではありえない発想なので、どこからそういう考えを採り入れたのか謎><
ものすごく日本っぽい発想に見えるし、日本はここ30年くらい(少なくともアメリカと比較して)経営に関して失敗しまくってる国だし><

orange さんがブースト

平社員に「経営目線をもて」ってやつかつて流行ってたけど(今も流行ってる?)、あれなんつーかそんなら経営者なみの待遇してクレヨン

雑にしか調べてないのでおもいっきり間違ってるかもだけど><;

アメリカは大学に大企業から寄付があって、
そういう資金を使って大学(というか大学院)の優秀な学生と企業の求人をマッチングさせる専門部署が大学側でほぼ必ず運営されてて、エリートな修士博士がちゃんとそれに見あった職に就けて、企業側もいい人材をゲット出来てwin-winみたいになってるっぽい?><

一方日本の大学では、わりとどうでもいい事務職とかそういうのは学生支援部門(?)が求人を集めて来るけど、そういうハイエンド人材は「所属してる研究室のボスにアポとってボスの人に直接聞いてね! そんな難しい話大学事務側はわかんないし!」ってなってるっぽい?><;
日本の大学の先生の雑務がアメリカと比べて余計に多い面のひとつっぽい?><;

アメリカとかだとマジで即戦力な人材(転職以外)を求めてる企業って、大学にわりととんでもない金額の寄付もしてるイメージ><

orange さんがブースト

だいたい企業側が教育に手を出さんじゃないの.おまえらの「即戦力」を作ってあげたくてもおまいさんらが業務をオープンにしないと誰も教育できんよ.

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orange さんがブースト

もちろん産学連携がもっとうまくいって大学のうちに本当に「即戦力」が作れたらモアベターではあるんだろうけど.

orange さんがブースト

日本企業,一時期「即戦力」って言葉をよく使っていた気がする.ないものねだり.

↓こういう風になったのもおこづかい無し方式だったのも大きいかも><
mstdn.nere9.help/@orange_in_sp

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