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ていうか、"感覚をもつ存在"って、(少なくとも)人類にとって未だ未定義かも><

そもそも『苦痛』に厳格な定義がないのであれば、そして未定義なままでもあらゆる『苦痛』は避けられるべきでありそれは実践されるべき(または私はそれを実践する)となればかなりの矛盾が生じるかも><

orange さんがブースト

や、普通に「感覚を持つ存在に (同意なく) 苦痛やそのリスクを押し付けることは『道徳的でない』」という主張です

orange さんがブースト

らりお氏がいう反出生主義は「人生って不幸なことあるよね。不幸なことはこれから生まれてくる世代に味わせたくはないよね」ってことかしら?

この点、ものすごくおかしな事になるかも><
その主張は、「ストレスで分泌されるとされる物質の分泌は『苦痛』の証拠であり」、「その『苦痛』は避けられなければならない」が、成立していなければ成り立たないかも><

orange さんがブースト

べつに反証不可能ではないと思いますよ。
子供が生まれる瞬間から薬剤か何かを投与して幸福しか感じないようにして「この子供は一度も泣かなかったし死ぬまでストレスを意味する物質の分泌もなかった」と言ってみせればいい

ていうか、ずるいよりもむしろどうおかしいのかわかりやすくなる話かもって気がしてる><

ウサギが未定義だったらもしかしたら成り立つんでは?><

orange さんがブースト

「月の裏側なんて見えないんだから、なんでウサギがいないと思うんですか」

orange さんがブースト

それって結局「将来のことなんてわからないんだから、当然苦痛があるとは限らないよね」というかなり不誠実な態度に見えるんですが、どうでしょう。

これから生まれてくるかもしれない人間に、主観である苦痛をどうやって聞くのか?><
イタコでも呼ぶ?><

orange さんがブースト

公共の福祉は権利が競合するとき双方に制限をかけるもので、反出生主義で人間を生誕させることをよしとしないのも「これから生まれてくる人間の被る苦痛 (あるいは苦痛を被らない “権利”)」と「人間を生誕させたい親 (想定) が人間を生誕させる権利」を天秤にかけてどうですかという話になるし、そこはちゃんと議論の余地があると思うけど。結果的に後者が優先されたとして、それは反出生主義の破綻ではないよね

オレンジ的に どう危険に感じているか? という点でいうとこれかもしれない><

orange さんがブースト

今朝の進化論否定ヘンテコ生物番組の話を出して言いたかったのも、
その、出演者が言うところの神様の手違いで生まれたヘンテコ生物も、神様の手違いじゃなく、何らかの(種にとっての主体的な)意思でそう進化したわけではなく、単純に結果的に淘汰されなかったのが残って、そのひとつの種が、ある人間の主観から見たらヘンテコに見える生物だってだけだよ><

ていうかわりと直接的に、この議論の文脈上の『苦痛』と、宗教上の神の意思とかその類いのものって、結局の所あり得ない客観的な主観に基づいているという点で同じだと思うよ><

その"それらしい前提"って、ID説周辺での(事実上の)神の意思と同じくらいそれらしいかもしれないけど、同じくらい誤りに導くそれらしさかも><

orange さんがブースト

特定のそれらしい前提を置いてその上で議論を展開するの、十分に妥当なやりかただと思うけどなぁ

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