あと、フォローする意欲(?)もほとんどなくなってきてる><
ツイッターで起きた「いただきます事件」( https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/911655 )みたいなのレアケースかと思いきや気軽にブロックしてくる人がツイッターよりマストドンの方が多かったの皮肉というかなんと言うか><
こういうのばっかりでフォローしてもどうせブロックされると思ったら、フォローする気なくなった><
なお、Pleromaではフォローしていない人へのリプライも表示されます。
Misskeyでは、リプライすると、リプライ先の投稿も同時にTL上に表示されます。引用リノートすると通知も飛びます。
それぞれ違う考え方に基づいているのが面白いところです。
もうひとつ。エアリプが、複数の親投稿への広域リプライというケースがままあります。
TL上の話題・コンテクストに対して言及する行為であるため、特定の投稿へのリプライとして表現できないというものです。
コンテクストをカバーする方法として、ハッシュタグによるコンテクストやテーマ別グループが有力であると考えていますが、まだ発展途上です。
また、人は自分のコンテクストを明示しながら話をすることは極めてまれで、雑談こそがSNSの華、突然コンテクストが生まれて、ただちに散っていきます。
そのため、リアルタイムに対応できる手段でなければ機能しません。
これも、まったく仕組みが追いついていない、整備されていないところだなと思っています。
わざと気付かないように、つながらないようにしたいケース、真のエアリプとも言えますが、それはもちろん別のお話です。
先方に通知したり、リプライツリーになってしまったら意味がありません。
もとよりリプライではなくエアリプを選ぶ理由があるので、それに寄り添った機能でなければいけないわけです。
基本的に、双方向ではなく、単方向の参照であるということが重要なポイントではないかと考えています。
先方からは辿れないように完全に秘匿するか、積極的に辿ればたどり着けるか、というところは考えドコロで、公開と未収載のように、どちらも選べるのが正解かもしれません。
Mastodonのエアリプ、良く出来ていなくて、エアリプでやり取りしている当事者の双方を観測範囲に入れている人はタイムライン上に見えるけど、観測範囲の外の人と話している会話はタイムライン上でみえるように作られていません。
(前の投稿と対比して書いてみました)
いや、エアリプなんだからそりゃ無理もないんですが、ブーストして言及とか、URLを記載したりとか、はたまた独自に引用を追加したりとか、本当は何らかの形で繋がりを示したいと思っているのに、それをカバーできていないのです。
エアリプするのは是か非か、じゃないのです。ニーズに応えられていない。機能不足。
……というのが私の認識でして、なんとか解決したいなぁとずっと思ってます。
Accident Sikorsky S-76B N72EX, 26 Jan 2020 https://aviation-safety.net/wikibase/232468