たとえば twitter においても、「フォローはしてないけどよく見掛けるアカウント」のようなものはやはり存在するわけで、その例から「boost を積極的に使うことでアカウント間の接続の強さに勾配を作ることができる」ということが示されていると考えています
つまり LTL は、当該 LTL に参加している人間にとっては、フォローより緩やかな関係を提供しているが、当該 LTL に参加していない人間にとっては、アカウント関係の固定化や局所化を促進する仕組みになる
そして、 LTL でエアリプ会話をするというのは repeat (boost) を避ける方向に働くので、結果としてフォロー関係にないアカウントの投稿が表れる頻度を著しく下げることになり、接続の「on/off 化」を促進することになるのでは
もっと根本的には、「 LTL を必要とするような使い方をする」ことが間違っていると考えたいですね。
どうせ少数か密接に関連しているアカウント群しか同一インスタンスに存在しないのであれば、互いの存在も当然把握していると仮定していいし、自分で必要なアカウントをフォローしろという話