私もゲーム遍歴晒しとくか (過去記事
https://renem2185.github.io/posts/played_games_2023/
2022/08/25
[CEDEC 2022]一般のゲームがシリアスゲームとして評価される? その変化と具体例を示す「シリアスゲーム最新事情」聴講レポート https://www.4gamer.net/games/251/G025160/20220825108/
マインクラフトとかFactorioとか辺りは設計と計画の概念を学べるゲームにもなるし、まともな方のhogehogeシミュレーター系であれば、たとえばETS2/ATSは欧州とアメリカの地理や物流を学ぶ教材にもなるし、ファーミングシミュレーターは、農業の大規模化の必要性をストレートに学べたり、畜産の環境負荷がヤバイって事も実作業の感覚で学べる><
ウォーシムやリアル系のFPSであれば戦争がどんな雰囲気なのか、どういった兵器がどういった意味を持つのか学べたり><
ただし、どんなゲームもそれがある種の教材であるという意識を持ってプレイしなければ学びにならないし、めちゃくちゃにプレイしてたらなにも学べない><
「ゲームのこれ、現実ではどんな感じなんだろ?><」ってたまに考えることも大切><
情緒面とかの面でゲームが有益だし、単に遊ぶだけでも、たとえばアクション系のゲームをするだけでも予備動作の概念を身に付ける事が出来るし、そういうのが欠けてると日常的なハンデにもなる><
その上で、オレンジが他の人の意見とちょっと違うことになりそうな視点として、よくできたゲームにはシリアスゲーム(現実の問題をゲームの形に落としこむことで現実の問題について学べる教材になっているゲーム)の要素がある><
カービーにそういう要素は少なそうだけど、ゲームをする文化を持たないと、シリアスゲームから学ぶという習慣をも捨て去る事になり、これは学習の面でかなり不利になり、物知らずに育つリスクを高めることになる><
ゲームを避けるのは楽しみの面よりも学習への悪影響が大きい><