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orange さんがブースト

たとい生の事象が「被害者と加害者」という二項対立っぽい現象であったとて、考察するうえでその生の情報源にしかアクセスしてはいけないわけではないし、そこで「詳しくない部分についての分析を専門家にアウトソースする」という選択肢を選択できるか、自分がどの程度無知であるかを自覚して行動できるか、というのが重要

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orange さんがブースト

ちょっと雑な話だけど「月の裏面に兎がいるか誰も確認していない、ということは月の裏側に兎がいる可能性もいない可能性も等しくあるのだからどちらの仮説も対等に紹介しないと駄目だ!」みたいな考えに陥ってしまう人もいるわけですよ。場合によっては 50%-50% だと思ってしまう人さえも……

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orange さんがブースト

客観性とか多角的な視点を持つうえで二項対立を絶対の基礎とするのが既に変で、そういうある意味で偏った思想を持っていると「明らかに質が釣り合っていない情報を対等なものとして並べないといけない気分」になってしまうわけですね。実に良くない。

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orange さんがブースト

先の投稿 (<mastodon.cardina1.red/@lo48576>) で意図してそのように書いたので誘導された人もいるかもしれないが、べつに一般人にとっての情報源は「被害者」と「加害者」だけではない。しかし安易な発想をしてしまう人は二項対立で物事を捉えてそれ以外の選択肢に気付かず後回しにしてしまう

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何らかのカテゴリーに関して専門家の意見に限って見るべきかを、『専門家の意見を見るべきかどうかに関する専門家では無い人』が述べている時に「この意見自体も専門家が述べていないのでさらに調べる必要がある」と気づけないのは、危ういと思うよ><
(本当に危ういかどうかは各々調べる方がいいと思うよ><(オレンジは専門家じゃないので><))

例えばメタに、今らりおさんがした発言に対してもオレンジの意見に対しても、別に双方ともメディアリテラシーの専門家でもなくOSINTの専門家でもないわけで、どちらの意見に対しても「そうだそうだ」で乗っちゃうのは危ういし、
らりおさんの意見を見て「標準的なメディアリテラシーでは実際にはそういう考え方がされているんだろうか?」、オレンジの意見を見て「OSINTの(以下略)」って複数の専門的な情報や公的期間の情報を調べることこそが大事で、らりおさんの意見にしてもオレンジの意見にしても「何を根拠にこの人はこういう意見をのべてるんだろ?」って視点を持つことも大切なんでは?><

orange さんがブースト

であれば OSINT の専門家で社会的信用のあるところの情報がまず参照されるべきで (そのうえで疑義があるというのであれば更に深掘りすることになるかもしれないが)、真っ先に攻撃者の情報に飛び付くのがもう駄目ということです

複数の情報源から適切に信頼性の重みをつけた上で、矛盾がないか等しっかり見て多くの情報に照らし合わせて検証しましょうって話であって、何らかの単一の権威的な当事者の意見を鵜呑みにしましょうなんて事、メディアリテラシーの学校教育でも言ってないんでは?><

守るものがあるから云々はまぁ、陰謀論とかに引っ掛かる可能性の面である程度それはそうだけど、OSINTの時代にそれを言うのはちょっと見識に欠けるんでは感><

orange さんがブースト

誰か見知らぬ専門家を信頼できないからといって、その専門家よりもあなた自身の能力が高く信頼性のある結果を出せるということにはならない。

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orange さんがブースト

「株価という守るものがあるKの言うことは信用できない、攻撃者の情報発信までアンテナを広げて多角的に物事を見よう!」みたいなことを考えちゃう素人、「政権という守るものがある政府の言うことは信用できない、テロリストや反社会組織の情報発信までアンテナを広げて〜」とか言っちゃう素質があるので、自分を強く戒めた方がいい

Pythonのif文やfor文の終わりを明示せずにインデントに意味を持たせる記法、いつまで経っても慣れない話→インデントと視認性について賛否両論 - Togetter [トゥギャッター] togetter.com/li/2394344

自動整形が当たり前の時代にオフサイドルールによる視認性なんて1ミクロンもメリットがない><
どうせエディタがインデント直してくれてなおった後のコードを読むんだし、『コーディングルールが明確じゃない(特定のルールに沿って自動整形できない)場合』に対してのみメリットがあるとも言えるけど、『明確じゃないコーディングルールにあわせる(これ自体すごく意味不明な文だけど)事』にメリットがないんだから、結局メリットがない><

アメリカの大規模農作業請け負い業者が、農作業する土地までの長い旅に出発する所の空撮動画、最高にカコイイのでみんな見て><;

"First move of 2021 for Jeff Paplow Harvesting, South Dakota to Texas." を YouTube で見る youtu.be/yiUVnmq7cUU?si=zKolxh

日本でも小規模な田んぼとかは、少し大きめな農家に作業をしてもらうってあるけど、アメリカの農家の場合、専門の請け負い業者が世界最大クラスの農業機械を何台も引き連れてあちこち回って一気に農作業してて、土地の持ち主は耕したり収穫したりはしないってスタイルがそれなりにあるし、
それの応用(?)で、日本でも所有者が違う田畑を所有者が別れたままで統合して巨大なひとつの田畑にまとめちゃって、請け負い業者が実際の農作業を行って、土地の持ち主は面積あたりの収益を受けとるみたいなのやったらいいのにって思う><
そうすれば、所有者は細々してても田畑は大型農業機械に向いたサイズにできる><

fs22にISEKIのトラクターが収録されてて、一回だけ試しにリースして使って見たけど、サイズに対してパワー不足&前に3点リンクが無くてウェイト交換できないせいで何の役にもたた無くてビックリした><;

例えばだけど、畑を耕すときに同じトラクターで牽引するにしても、幅が6mの農機具を引っ張って耕すのに対して幅が3mの農機具を引っ張って耕すんじゃ、トラクターの稼働時間が2倍になっちゃう><
整備費や燃費は単純に2倍にまではならないとはいえ、面積あたりのコストはかなり上がっちゃう><
小さい農機具が安いからと飛び付いちゃうと、結局損しちゃう><

「日本は狭いから!」でよく考えずに小さな農業機械を選択する、選択するしかない環境を放置すると、結局そういうことになる><
ローカライズは必ずしも正しくない><

そういえば、fs19からfs22になって経営がさらに難しくなって気づいたけど、
大型の農業機械と小型の農業機械を比較した時に、時短の面で大型農業機械が有利なのは当然だけど、それだけじゃなく、小型の農業機械を使ってしまうのは『農地面積あたりの農業機械稼働時間』も当然延びて、結果的に農業機械の整備維持費用までも上昇してしまって経営がなおさら厳しくなっちゃう><

fs19の時は季節の概念が無かったから、運輸業界的な発想でとにかく機械を休ませないようにスケジュールすることのみに徹してたけど、fs22で『機械稼働時間あたりの収益』もしっかりみないと経営はうまくいかないって痛感できた><

2014年09月29日
真っ当な経営が“駄農”を退場させる!勝部農場のゆめちから戦略に込めた狙い agri-biz.jp/item/detail/8056

偶然にも今ちょうど日本最大規模の小麦農家である勝部農場を久しぶりに調べてたから、ある意味共通した話題であれかも><

特集1 麦(6):農林水産省 maff.go.jp/j/pr/aff/1602/spe1_

勝部農場は、周りの農家が日本でのやり方に固執していた中でいち早く大型機械化を導入した先進的な農家で、古い考え方の農家に対しても色々発言してたりもする><
そのローカライズが本当に正しいのかって視点無しに郷に従うと、こういうことも出来ない><

だからオレンジは出羽守と言われても誉め言葉にしか聞こえない><
比較してこそ、それぞれのやり方のメリットやデメリットが見えてくるわけで、比較しなかったら間違いや非効率に気づけないし、余所と比べた長所も見えてこない><(比べなきゃ比べた結果はわからないんだから当たり前だけど)

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