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土台というものはある程度長期的一貫性が無いといけないし、UXデザインに関してもそうだけど、
WindowsなんかはUXデザインの変化に関してブーブー言われまくってるし、オレンジもかなりブチ切れてるけど、そうとは言え、OSSなプロダクトの類のUXデザインの長期的一貫性の無さ加減は、Windows以上だし、それを開発者側は重大な問題と捉えられていない><

orange さんがブースト

Firefox も OBS も他のさまざまのアプリもそうだけど、エコシステムの末端側だと自由ソフトウェアでも普及しやすく、逆に基盤側では難しいというのはたぶんある

orange さんがブースト

Firefox のように自由ソフトウェアが一般消費者に普及した事例はあるわけだし、可能性はあると思うんだよな。

orange さんがブースト

たしかにすでに一般消費者に使われているといえば使われているのか。これ、ようはプロプライエタリ化すると使われるということか。。。
一般消費者は大企業のプロプライエタリソフトウェアを信じる傾向があるとか?いや、OSについていうとハードウェアとバンドルさせて販売することによるビジネス的な囲い込みが大きいか。

orange さんがブースト

LinuxはAndroidとかChromeOSとかのガワをつけないと、一般消費者に使わせるのが難しい。ゆえに、デスクトップPCとしてのシェアが期待できないという認識でよいのかな?(ChromeOSマシンは電器屋さんでもたまに見るね)

だからオレンジは、バッテリー交換できる古いスマホを使い続けてるし、数週間前に電源ボタンが取れちゃったけど、よく見たら元々工業用の両面テープで貼り付ける構造だったっぽいので、工業用じゃない紙素材の両面テープでくっつけて応急処置で直した><

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結局ユーザ自身が容易に修理できるかという要因は無視すべきではないはずで、電池が切れたなら自分で買ってきて交換しろいう話だし、自転車のタイヤの空気が抜けたなら自分で入れろ (あるいは誰かに入れてもらえ) となる

ハードウェアのサポート切りによる廃棄物増加問題、広義ではスマホはもっと酷い><
Android OSのライフサイクル期限内でも、アップデータの配信停止とかしまくってる><
オレンジ的には、スマホに関してそのハードウェアの最終出荷から最低10年間、アップデータの配信を維持する事(パッチを作り続けろじゃなくてホストし続けろって話><)を義務付けすべきだと思うし、
スマホのバッテリー交換も『ユーザーがバッテリー交換できない機種』に限っては、最低10年間、本体価格の何パーセントって交換費用の上限を設けた上で、バッテリーの交換受付を義務付けるべきだと思う><(バッテリー周辺の設計共通化を促すため><)

例えば適当に「バッファオーバーフロー 脆弱性 windows」で期間一か月でググったらこれが出てきたけど、

【セキュリティ ニュース】米当局、「Windows」に判明したゼロデイ脆弱性に注意喚起(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT
security-next.com/165166

こういうのは無期限に直すべきでは?><
バッファオーバーフローってつい最近発見されたような新しいタイプのバグなの?><
で、例えばこういった古典的なバグに限って、Windows 2k辺り以降に関してちゃんと発見された分はすべてパッチが出てるの?><

orange さんがブースト

一兆歩譲ってそういう事例もあることはあるとしても、明らかにお約束なバグによる欠陥は無期限で直せって話は回避できないような?><

orange さんがブースト

現在最先端の知識で1億時間のテストを回してひとまず許容可能なレベルで安全だと信じたところで、明日発見される新しい理論を使うと1分でセキュリティが破られるかもしれない、そういう世界の話をしています

orange さんがブースト

ソフトウェアは

* オンライン環境の変化は劇的で、新規の攻撃手法の予見は (軍事的な目標になるほど) 極めて困難で、かつ
* 自由ソフトウェアであれば消費者が修理・改善できる形式で頒布されている

という前提なので、PL法の理念を無批判に持ってくることはできない、そして私は少なくともその理念がそのまま適合するとは思っていない、というスタンス。

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orange さんがブースト

PL法は

* 物理法則や物理的環境の変化は比較的穏やかで、劣化や攻撃手法も予見可能性が高く、かつ
* 工業製品を消費者が修理・改善することが困難である

という前提で責任の移動を正当化していると思っていて (そのように法律に明記されているとは思わないけど原理レベルの話として)、ソフトウェアはそもそも前提が一致していないじゃんという感想です

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orange さんがブースト

致命的であるかないかの話は一切していなくて、新たな脅威の発生プロセスが全く違うという話をしています

orange さんがブースト

あと一応念の為書いておくとインタネッツ接続免許制には私は反対です

自動車の欠陥問題よりは致命的ではない(比較的に考えると大した問題ではない)ので無期限のリコール義務は必要ないという発想に立つのであれば、
アップデートされていないIT機器は、自動車の欠陥問題よりは致命的ではないのでそれらがオンラインになる事についていちいち気にするなってことにならない?><;

orange さんがブースト

もうこれ何回も言ってるけど、オンラインと書き換え可能なプログラムの脅威と物理的な損壊の脅威は類似のものとして並べて比較できるほど近くない

オンライン接続免許をみたいな発想(繋ぐならユーザーが責任持て)を書く人、スラドにも結構いたけど、
自動車の制度に倣うのならば、自動車は設計や製造上の瑕疵があればメーカーが無期限にリコールを行うので、メーカーに瑕疵があっても免責されまくりまくってるIT業界がそれ言うのものすごく滑稽><
欠陥品を作って売ったのなら、作って売ったやつが無期限に責任取れ>< 少なくとも自動車はそうなってる><

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