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プログラミングを学べない学生も、そんな風に「無理!」って思ってるんじゃないんでしょうか?><
それに対して「なんでテキストを読んでくれないのか?」って思うでしょ?><
教育学方面でプログラミング教育関連の研究をしてる先生方も、たぶん同じように思いそうだよ?><

オレンジには、ものすごくメタな話に見えておもしろいんだけど><
『プログラミングに興味を持てない学生』と『そういった学生にはどのように興味を持たせればいいのかについて教育学的視点ではどう考えればよいのか?』について全く興味を持てず、教育学の研究からの解決法を探さず「無理!」って言う人々><

オレンジが最近調べてたのまさにそれなんだけど、オレンジ以外の人は、AIのそういう面での活用の教育学的視点についてはなにか調べたの?><

orange さんがブースト

[B! あとで読む] ADHDの弱点はChatGPTにより補完できると最近思ってる|くぅ
b.hatena.ne.jp/entry/s/note.co

この前調べて出てきたCo-Creative Pedagogical Agent(Co-PA)、Learning Companion的な使い方だ!><
(調べた時のログ>< notestock.osa-p.net/@orange_in )

orange さんがブースト

Learning Companionって言い方よりも、Co-Creative Pedagogical Agentって表現のほうがメジャーな表現っぽい・・・・?><

orange さんがブースト

そのTak-Wai Chan氏の1988年論文をちょっぴりだけ引用してる日本語論文みつけた><

コンピュータを用いた協調学習支援環境におけるHAI(<特集>HAI : ヒューマンエージェントインタラクション)
jstage.jst.go.jp/article/jjsai

orange さんがブースト

そういう言葉、昔から一般的に使われてるのかな?><
と思ってググったら2003年の論文見つけた><
Redefining the learning companion: the past, present, and future of educational agents - ScienceDirect
sciencedirect.com/science/arti
doi.org/10.1016/S0360-1315(02)

orange さんがブースト

一時チャットでやったほうに出てきた"学習の伴走者(learning companion)"って表現好きかも><

orange さんがブースト

LLMは間違える事もと言っても、そこらの親切な物知りだって間違えるしググらず脳内ソースで教えてたらなおさら記憶違いからの思い込みで変なことを言っちゃうこともある><
人間に教わるんでもLLMに教わるんでも、あとから「あってたのかな?」って調べる事は必要だから、LLMよりも賢い超人が身近にいないのであればLLMに学べばおk><
(ただし小さいモデルは、マジで馬鹿だったりするので、ある程度大きいモデルに頼りましょう><;)

orange さんがブースト

LLMを『教えてくれる先生』ではなく『代わりに作業をしてくれる人』みたいに捉えてる人(この文脈では学生)は、すぐ壁にぶち当たるかも感><

orange さんがブースト

今日ずっとLLMの話題ばっかりであれだけど、
それこそプログラミングに関する課題であれば、LLMに学生が各々「どうやったらできますか?>< わかんないです><;」って聞けば、何を理解すればできるようになるかくらいは教えてくれるし、
2025年現在のLLMは「どこがわかんないのかな?」って逆に聞いてくれるくらい優しいし、少なくともプログラミング関連は「わかんない学生はLLMに聞け><」ってマジで思う><

orange さんがブースト

AI付き人みたいのが出来そうなんだよな

非定型と呼ばれている人も、そういうのがあるとだいぶ助かると思うのだが

orange さんがブースト

この辺、AIで何とか出来んかなみたいに思う

orange さんがブースト

多くの人に学ぶ機会が強制されるのは、全体としてみれば悪いことではないとは思うのだが……

どうしても他と併走するのが難しい子もいるし(しかも明確に自覚してなかったりする)、どうしたもんかね

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なんらかの教育学に沿った研究なり調査なりを元に「無理!」って話なら無理かってなるだろうけど、現場の感覚のみでの「無理」は、そもそも作業設計が誤ってる事によって「そのやり方では無理」なのか、「あらゆるやり方で無理」なのかは、判断できない><

農家が農業政策のプロじゃなかったり、カーレーサーが自動車設計のプロじゃなかったり、エアラインパイロットが航空機設計のプロでは無いのと同じかも><

『あらゆる全ての分野に興味を持てない人』が対象であれば困難だろうけど、『その分野に対して興味を全く持てない人』であれば、相手が大人(アポロ15号であればアラフォーの軍人)でもおもしろさから教えることは可能であるし、
仮にそれが10代か二十歳前後程度であっても教育学的視点でそれが不可能と考えられてるのであったら、NHKは学校放送向け番組として高校生まで対象に含めてそういう番組を作らないでしょ?><

それこそ無理かどうかの判断には教育学的な視点が必要なんでは?><

デイヴィッド・スコット - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8

"...この飛行に先んじてスコットたち3人は、今までの訓練と違って地質学の実地訓練を多く受けた。月面を探査するスコットとアーウィンは、どのような地形的条件を基にしてどのような岩石を選んで採取するかを学んだ上で月へ向かったのである。..."

"...地質学の訓練を生かすために着陸地点付近の観察を、着陸船の上部ハッチを開けてスコットが行なった。その後にはアポロ計画初の月面車を使って広範囲にわたって月面を探査し、ジェネシス・ロック(創世記の石)と名付けられた物を含め貴重な岩石を採取した。..."

orange さんがブースト

どうにか考え方や見かたをその分野の視点に変えるような教え方って「それがなんでおもしろいのか?><」を教えることがかなり重要だと思うかも><
オレンジがそういう発想になったきっかけのひとつが、そのアポロ計画時の地学のエピソード><
分野を好きにさせないと好きこそ物の上手なれパワー(?)を使えないし、超人的な人々である黎明期の宇宙飛行士でさえもそれが必要だったエピソード><

過去のオレンジ曰く、アポロ15号らしいです><(知識の揮発)

orange さんがブースト

これに近い話、プログラミング以外の分野で有名な事例が、アポロ15号(?)の時に、月面探査を行うクルーに対して地学の先生が地学の楽しさを教える教育を行った事例かも><
地学に興味を持ってもらえずに理解が浅いまま月に行っても、どんなサンプルに価値があるのか理解できないので大きな成果が得られない><
なので、クルーを地学好きにして地学の視点を持つ人物に変える必要があった><

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