電気車の科学誌の連載(1970年ごろ)によると、片方の運転台側の界磁チョッパユニットでは力行時にも界磁制御を行ない、抵抗ノッチ間でのトルク変動を抑えることで、4M永久直列・定格速度95km/hに対してノッチ段数10段を達成しているとある。
ただ、もう片方のユニットは普通の多段抵抗制御(24段)なので、軽量化も睨みつつ新技術のテストを行ったというのが現実的なところかも。
現代鉄道シミュレータのシナリオ構築ってこんな感じなのか
https://youtu.be/J9R-W0JcU6U?si=CPybCScVAYCC9WhC
これってほんとに人間が住むとこなんか?
https://suumo.jp/chintai/jnc_000098513398/?bc=100437514835
@AncientCapital ありがとうございます。
話がずれて恐縮ですが、1972年のジャーナル誌にあったブレーキ解説記事では、「No. 67制御弁を積んだ電車のブレーキ装置はAM67とかAMCという」とあり、"C"は要注意と思いました。
(同記事曰く長電1000形はAM67とのこと)
@AncientCapital ほぼ同一の記述が電気車の科学1953年8月号の「私鉄情報」にありまして...
こちらだと京阪電鉄の1801, 1802号と明記してありました。
電空協調つき自動空気ブレーキをAMCDと総称してるんでしょうか。
改造への躍動
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