フランス国鉄の信号システムは日本のと似ているようでいて、許容停止(赤1灯, Semaphore)と絶対停止(赤2灯, Carré )の現示が明確に区別されてたり、分岐器制限速度の現示(黄色2灯)が別に用意されていたりと、色々違いがあって面白いと思う。
https://en.wikipedia.org/wiki/French_railway_signalling
@AncientCapital 下記ページのÉVOLUTION DU CONCEPT DE RÉPÉTITION節にも同じ旨が書いてあるのを見つけました。
統一仕様ができるまでに一悶着あったようにも読めますが・・・。
https://pvcasso.fr/2017/06/19/repetition-des-signaux/
@AncientCapital wiki仏語版のページを機械翻訳したところ、1872年に発明、1890年にCompagnie du Nordの全ての複線区間に導入、1925年にフランス全土で仕様統一と書いてありました。
戦後にも仕様変更があったとか何処かで読んだ覚えがあります。
電車用自動空気ブレーキとして、Westinghouse社におけるP三動弁からU自在弁までの、日本未導入分も含めた発達概史をクリップに追加しました。
https://misskey.io/clips/9rhnmoqy3gsg040k
改造への躍動
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