@AncientCapital おっしゃる通り、とりあえず同じ記号をつけておけという気がしてきました。
こうなってくると公式資料もあてにならず、内部記録か実務に当たっていた方の証言に頼るほかなさそうですが、調査のハードルの高さが・・・。
@AncientCapital メーカーの紹介記事ゆえ、信憑性はそれなりにあると思っていましたが、供給面から考えると確かに怪しいですね。この記事に出ている7両はM弁だとしても、その後の増備でどうなっているかはまた別なので。
新製するにしても、非常ブレーキ動作が怪しいM弁をわざわざ作るのか?という話にもなって来そうですし。
まさかM60制御弁を使っているからAMM/ACM表記なんて事は…。
運転曲線のストラール氏の起源はこの論文か?
タイトルを英訳すると"Method for determining the load limits of steam locomotives."となる。
Strahl, "Verfahren zur Bestimmung der Belastungsgrenzen der Dampflokomotiven.", Zeitschrift des Vereines deutscher Ingenieure 57, p. 251-257 (1913).
それにしても、googleのウォーターマークが入ってるのは大丈夫なんだろうか。
@AncientCapital 日立評論の新6000系の紹介記事には、AMMR/ACMRと書いてありますね。
PS13パンタグラフを使い回すくらいなので、ブレーキ制御弁もM弁で統一してたんでしょうか。
https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1970/09/1970_09_00_sinseihin.pdf
国会図書館への納本の目安は、実際に15部以上頒布されていることらしい。
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/qa05.html
改造への躍動
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