星を見るのが好きです。
ふとしたきっかけで、昔大好きだったバックホーンのヘッドフォンチルドレンを今のオーディオ環境で久しぶりに聴いてるのですが、記憶の中のものより音がプリッとしていてかなりいい気持ちになってます。
⭐
🌧️
しっかり低音が鳴るならオープンエアの方がのびのびしてて気持ち良いのはわかる。
Amazonがセールの時に安売りするゼンハイザーHD 599 SE、ずっと気になってるんだけど音の傾向はどんなもんなんだろうか。
私の音の好み、低音がしっかり出ること、高音は伸びれば伸びるほどよい、中音は他を曇らせなければどちらでもよくて、解像度はシャッキリで、抜けは少なめで密閉っぽい音の方が好き。というのがわかってきた。
イヤホン沼から脱出したしようやく涼しくなってきたので押入れにしまってあったヘッドホンを出してきたんだけど、記憶の中にあった音よりずっとゴキゲンの音がした。もっと良いヘッドホンだとどんな音がするんだろう、気になります。
月見団子…ではなくぼた餅をたくさん食べたのでちょっと苦しい。
🌕
イヤホン趣味が冷めたら星見最高やになってきた。次に買うなら天体望遠鏡かなあと思ってるけど、これは設置場所的に買うのに大きな勇気がいるので衝動買いみたいなことにはならないので安心ですね。
この時間はもう夜空は冬の季節なので、今年最初のプレアデスやヒアデス星団も見えました。低い位置にギラギラ瞬く星があるとシリウスだ!ってなるんだけど、なんでこの星はこんなにもネオンライトみたいな見え方をするのか不思議でならない。
台風一過のおかげで今日の夜空は雲ひとつなく、ゴキゲンな星見を楽しみました。ただお月さまが満月に近く、眩しすぎて空が白っぽく見えちゃうのは残念ですね。でもここ数ヶ月では一番の美しい眺めでした。
🌟
周波数特性も解像感も音場も違いはあれど音の好みの差で、いわゆる音質というのはある集団におけるその好き嫌いの分布の傾向ということなのかもしれません、
イヤホン熱少し冷めてきた感じがする。よいことだ。
DACを使うのもノイズを減らすこと、音量を上げることの2点だけで、音量をいい感じに上げると音質が上がったように感じるみたいなことなのかな。ノイズが減って音の粒立ちがよくなるというのは納得だし、適切な音量だと音がプリッとするからよい、みたいな理解でどうだろうか。
リケーブルすると音が良くなるのはインピーダンスが変化するから、というのはこういうことなのかな。それを音質の良し悪しとして捉えるか否かみたいな話だと思うとイヤホンにも鳴らすのに適切な音量があってそこから外れる使い方を想定してないっぽい?
やっぱりEDXよりもハイブリッドのZSTXの方高音のキレがいいなーと思ってたんだけど、ZSTXの方がインピーダンス低いことに気付いてEDXでの音量をちょっと上げたら見違えるくらい音が良くなって、イヤホンなんもわからんになった。
思考の /dev/null