来週着を予定していた 6.0が届いてしまった....

とりあえず付属の "ATOK12 SE/R.2 for Linux" を他のディストリビューションに入れて利用するのを妨げるような条文が、ユーザー登録しろの紙にある 使用許諾書に存在していないことを確認した

Q: 第2条第1項 "ソフトウェアを対象製品と共に1台のコンピュータに複製 (インストール) して使用することができます" が怪しいのでは?
A: "共に" が "複製" にかかっていると解釈しております

アッ、もしかしてCD Manipulator 2.70ってピリオドを含んだフォルダ名を扱えない?

理論上は4分もあればCDは読み込み切れるはずか

結局ImgBurnでいい感じ[TM]にリッピングしたところ、ディスク1に怪しげなRPMファイルを見つけた

\TURBOLIN\RPMS\ATOK12SE.RPM

最近の (Ubuntu Desktop 22.04.3 LTS) が落ちてくるまで暇なので、 Workstation 6.0を にインストールしている

本件 のパスワードはすべて、"turbolinux" とすることを決定

なぜ毎度毎度Xサーバの起動に苦しめられるのか

そもそもPIIX3で を立ち上げているのに、なんで がCDドライブを認識しねえんだ。 経由で仮想CD2枚刺しで何とかインストールを続行したが

なんで320x240とかいうユカイな解像度でXが上がってくるんですかねえ....

当時のXF86_SVGAが320×200で上がってくるタコで、XF86_VGAもなぜかちゃんと動かさせてくれないという謎があるのでQEMUのCirrusに移動したら、文字が化け化けでどうしようもない。フォントアクセラレーションが悪さをしているのだろうか?

また 指南に助けられた (viでXF86Configを編集し、 "Option "noaccel"" および "Option "no_bitblt"" を追加した)

真のatok12prxの姿を見ることができたが、結局これは何のフォントを読んでいるんだろうか?

ATOK12 SE/R.2付属のkinput2xでは変換キーを使った "あ連R漢字" から "半角" へのモード変更に対応していてテンション爆上がりしているのですが、こんなことで楽しんでいてはいけない。まだ 22.04 LTSで動いてへんのやぞ

あ連R漢ですよ! あ連R漢! (ここは東京ドームではない)

などと言っていると、さっさと 環境に 2021をインストールしろと叱られてしまいそうである

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6.0におけるATOK12 SE/R.2のレビューに戻ると、付属の説明書通りのキーバインドになっていない問題がある。ATOKのキーバインド言えば左右矢印キーで文節区切りの変更、 '↓' キーで変換候補表示中・現在選択中の文節を確定、Enterキーで文章一括確定、ESCキーでプリエディット文章一括削除というものだろう。だがしかしTurboLinux 6.0に添付されたATOK12 SE/R.2では、変換候補を表示してしまうと左右の矢印キーで変換候補の選択・ESCキーで変換候補ウィンドウを閉じる、となってしまうのである。なんで説明書の記述と違うんですか(電話猫) mstdn.nere9.help/@hadsn/111613

説明書が大嘘をぶっこいているのか、それとも何らかの設定によって本来の姿を取り戻すのか?

6.0において、ATOK12 SE/R.2のキーバインドは実質これ

■変換中(候補ウィンドウ表示中)のキー機能

○変換操作
次候補移動    [→]/[Ctrl]+[F]
前候補移動    [←]/[Ctrl]+[A]

○文字編集、確定、取消操作
反転部を確定                [Enter]
候補ウィンドウを閉じる           [Ctrl]+[G]
次の変換候補にして候補ウィンドウを閉じる  [Esc]

とキーバインド違う以上、kinput2xが変換サーバatok12にキー入力を送り付けてプリエディット文字列を処理するように指令していると推測できるんだけど、反転部を確定が[↓]じゃなくて[Enter]なのが相当に厳しい。候補ウィンドウが開いてないと、入力した文字を全部確定になってしまうし

正直なところ、こんなガバガバキーアサインで問題なかったのかがちょっと気になるところではある

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