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え~、FreeBSDにSecurity Advisoryがでてて、pfかよというな。IPv6か...。

クルマのオーディオの低音が出てないなと週末ぐらいから思ってたんだけど、サブウーハーのコネクタを切り離したままだった。で、問題はいつ切り離したのかだが。一番近くてお盆前...。

モバイルバッテリーで使えるオシロ——リゴルジャパン、12ビットデジタルオシロスコープ「DHO800 & DHO900 シリーズ」発売 | fabcross
fabcross.jp/news/2023/20230905
ちょうどロジアナ付きのオシロスコープが欲しかったというか、ロジアナは別に持ってるんだけど、まとめたかったんだよね。あと、デスクの上の面積をそれなりに取ってるから、モニタアームで空中に浮かせられるのがよい。

ところで、今のFreeBSDにはデフォルトでは/usr/homeはないよ。昔はあった気がするけど。今は全部/homeだね。

sun4cのマシンのころでも、/usrはどうにか置けても/usr/localを置くとディスクが足らないマシンってのはざらにあった。

あと、下手すると、ディスクレスのマシンでrootfsもNFSなんだけど、本番のrootfsをマウントする前のミニマルなイメージをtftpで取ってくるとかもあったかもしれない。クランチバイナリで最低限のコマンド(/rescueにあるようなやつ)がまとまってて、/etcの下も最小限というか。

いずれにせよ、/etc/rc.dの下にバラバラのスクリプトで置かれるようになる前、/etc/rcと/etc/rc.networksと/etc/rc.localに全部書いてた時代。

/bin,/sbinの配下と/usr/bin,/usr/sbinの配下でおいてあるプログラムに特徴があるんだな、FreeBSD。/を丸ごと1パーティションにする時代で育つと気づかないかもしれない。
マルチユーザーになるブートの段階でearly stageとlate stageという概念があって、early stageでは/usr配下のは使わないというのがあった。要はifconfigしてroute addして溶かしてからじゃないと使えないやつがあった。/usrを丸ごとNFSで共有してたりしたから。SunOSとかはそうだったよ。FreeBSDではrc.confのearly_late_dividerでどこからlate stageなのかを変えられるようになったが。

そもそも /usr は本来 user のためのディレクトリだし FreeBSD では未だに /home は /usr/home へのリンクになっていて、関連して NFS を使ってマシンを越えてユーザー環境を共有するのに /usr 配下に bin や lib や share のような本来 / にあったものとそっくり同じ構造をそのまま /usr に置くように、みたいな話がある

/usr を分けるのそういう話だったの。 rootfs をブートローダから見えるようにしつつ他のリソースは複数のワークステーションでシェアしたい的な話かと思ってたわ

/と/usrでパーティションを分けるのは1台のディスクでは足りなかった頃の名残だけど、巨大なパーティションだとfsckに時間がかかるなどの不便もなくはない。あと、OpenBSDだとカーネルである/bsdファイルがファイルシステムの先頭何ブロックだか何バイトだかにないとブートローダーが諦めるので巨大な/を作ると何回目かのカーネルアップデートで偶然後ろの方に書かれると突然起動しなくなるとか昔聞いたけど特定のarchだけかもしれない。

パッチ1個がEFI用のVFAT32に収まるなら、そこから起動のたびに取ってきて、シリアルナンバーを見て適用してとかかなあ??

WindowsユーザーがLinuxシステムの個々のファイルをいじくるのはあんまり想定しないとして、だ。
UEFIにはFFSなりZFSなりを読めるローダーを置いておいて、FFSなりZFSなりの次のステージのローダーを読んで、そこからカーネルをやっとロードかな。ext4はあちこちでサポートされてるけど、ZFSはなあ。

UEFIが読めるファイルシステムに限りがあるので、ブートに使う領域はLinux本体と別パーティションにしとくのが一般的ではある

UEFI仕様的に義務になってるのの1つがFAT32なのでFAT32使うのが一般的で、他はハードウェアによる、なるほど

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UEFIが読む領域はFAT32が一般的で、LinuxのシステムをFAT32に入れられないでしょとはなるが、実はext4とかでいけるんかな

こういうのは避けたいけど Windows ユーザーが簡単にシステム更新したりするのに SD カードからやる必要が、とかなんとかいろいろあるので、折衷案で initramfs とカーネルを配置したらそこから on-memory で起動するファームウェア更新プログラム、とかはあると思う。まあそういうときに FreeDOS と謎の COM バイナリ、というほうもよくみるけど

vfat 上のシステム嫌すぎる、パーミッション全部潰れてそう

vfat rootfs、パーミッションやxattrが消えて終わるでしょ

Linux 本体、が kernel のことだとして、いまどきの Linux は vfat でも exfat でも mainline supported なのでべつにシステムぜんぶ vfat に置いてもいいです

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