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/bin,/sbinの配下と/usr/bin,/usr/sbinの配下でおいてあるプログラムに特徴があるんだな、FreeBSD。/を丸ごと1パーティションにする時代で育つと気づかないかもしれない。
マルチユーザーになるブートの段階でearly stageとlate stageという概念があって、early stageでは/usr配下のは使わないというのがあった。要はifconfigしてroute addして溶かしてからじゃないと使えないやつがあった。/usrを丸ごとNFSで共有してたりしたから。SunOSとかはそうだったよ。FreeBSDではrc.confのearly_late_dividerでどこからlate stageなのかを変えられるようになったが。

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:realtek:

思考の /dev/null