先週末、サンバーの空いた周りからカタコト音がすると思ったらこれだったんですよ。車検から帰ってきて1ヶ月、俺はホイールをはずしたりはしていない。

フロントがまともになったら、試運転中にリヤの細かい振動が気になってな。はねる感じというか。リヤコイルスプリングインシュレータは買い置きがあったので交換した。2キロぐらい試運転したけど、細かい振動は消えてた。

新しくしたところはきれいだねぇ。しかし、トルク管理が面倒な構造だ。今回はスタビライザーリンクとショックアブソーバーの両方で17mmナットだけだったからいいけど、種類が増えると困るなあ。
ホイールアライメントは運転していてわかるほどの狂い方はしていなそう。ナックルを外したからめちゃめちゃに狂うもんかと思ってたけど。ステアリングのセンターが左に寄ってるんだけど、元からだし。新車のことは割とセンターにいたんだけど、いつの間にかずれていった。

ネジ軸の六角穴を回り止めに使いながら、ナットを回せてトルクレンチを接続できるSST。

トヨタのSST 09729-97202と09647-22010の代わりになるものを、アストロのメガネレンチとソケットを溶接したり切断したりで作ったあったんだけど。溶接が汚い。

ショックアブソーバーのアッパーナットはタイヤをつけてジャッキからおろしてから最終締めするんだけど、仮締めをきっちりしてたのに車重でゴムがこんなに縮むのね。位置決めは車重で自動的にという。

昨日の夜にシャシーブラックを吹いて組み立てたショックアブソーバーを車両に取り付けてた。

スタビライザリンクがまさかの無塗装だったので、シャシーブラック吹いてる。新車の状態で埼玉から岩手まで高速で走ってひと冬塩まみれ、春になってタイヤ交換するときに気づいて自分でシャシーブラックを吹いたんだった。そりゃあ、10年で錆でだめだろこれとなるわけである。

有効長が設計通りになりませんでした。というか、ソケットを溶接する前の位置決めをちゃんとしたはずなのに。

新しいショックアブソーバーが到着するまで、バネの錆止め処理をしたりしている。部品待ちの定番ではあるのだが。

トヨタが指定するSSTもどきを作った。17mmナット用で有効長が40mmになるような、ネジ棒に常時アクセスできるレンチ。トルク管理しないならいらんけど。

この状態で部品入荷待ち。水曜にはくるので、木曜に休んで作業するか、土日にするか。露天なのがいやだけど、車重を支えられないし、ネジが割れたショックアブソーバーで仮組みして移動するにしても、仮組みしたショックアブソーバーをはずせなくなる可能性の方が高い。

ショックアブソーバー、だめでした。こいつも交換なので1週間露天で馬をかけたままorz

スタビライザリンクを固定しているボルトの補助穴なんだけど、整備書では6mmのヘキサゴンとあるのに入っていかなかった。7/32インチで入った。

やっと前のサスペンションの上側のボルトにアクセスできる。ここまで40分。

PCを買った翌日に気絶した前後の写真なんだけど、M.2スロットの下に使い道のわからないタクトスイッチがあるのだが、いったい何だろう?

必要な部品が届いた。ショックアブソーバーはまだいけるだろうということで、再使用禁止のナットのほかはゴム系の部品だけ。

フロントのショックアブソーバーのダストカバーがちぎれてる。ここを外すのにはワイパーモーターを外して化売るトップパネルを外してという騒ぎになるんだが。自分でやりたくないな。やると思うけど。

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