いま、ウォルボックスを土台側鉄パイプに固定したところ。上にもう一本パイプを接続するのだが、こっちは人手が必要なんだけど、学生があまりいなくてなあ。

型枠を外して、1.1mの穴も埋め立てておわった。なお、大学建設時の廃材っぽいのが結構出てきたのだが。

1.1mの穴を掘るのは10時間以上、溝を掘るのも6時間はかかったが、埋設電線管を埋め戻すのは滅茶苦茶早い。2時間もかからなかった。

はれてて講義のない日を中心に人力で1.1mの深さの穴を掘って、単管パイプを立て込んで、重量が120kgぐらいになるようなコンクリ基礎を作って、と。

バルブステムシールを交換している間というか、昨日の21:30から自作したホルター心電計を付けていたんだけど。21:30分から800分たったころ、つまり11時前からずっと心室性期外収縮の嵐で、総心拍数127207拍のうちの9801拍が心室性期外収縮だった。
RR時間から心拍数を拍ごとに単純に計算してその標準偏差を1分分のデータをまとめてから計算してるんだけど、不整脈が起きると標準偏差がすっ飛んだ値になったり戻ったりするからわかりやすい。

やっとタペット調整まできた。バルブコレットをお約束通り吹っ飛ばしてなくしたり。

ロッカーアームシャフトを外す前にタペットをみたんだけど、でたらめでした。4番以外だめ。

サンバーのバルブステムシールを交換する。とりあえず準備。2番3番上死点手前。1番からやる。1番がね、プラグホールにオイル漏れしてるんですよ。

先週末、サンバーの空いた周りからカタコト音がすると思ったらこれだったんですよ。車検から帰ってきて1ヶ月、俺はホイールをはずしたりはしていない。

フロントがまともになったら、試運転中にリヤの細かい振動が気になってな。はねる感じというか。リヤコイルスプリングインシュレータは買い置きがあったので交換した。2キロぐらい試運転したけど、細かい振動は消えてた。

新しくしたところはきれいだねぇ。しかし、トルク管理が面倒な構造だ。今回はスタビライザーリンクとショックアブソーバーの両方で17mmナットだけだったからいいけど、種類が増えると困るなあ。
ホイールアライメントは運転していてわかるほどの狂い方はしていなそう。ナックルを外したからめちゃめちゃに狂うもんかと思ってたけど。ステアリングのセンターが左に寄ってるんだけど、元からだし。新車のことは割とセンターにいたんだけど、いつの間にかずれていった。

ネジ軸の六角穴を回り止めに使いながら、ナットを回せてトルクレンチを接続できるSST。

トヨタのSST 09729-97202と09647-22010の代わりになるものを、アストロのメガネレンチとソケットを溶接したり切断したりで作ったあったんだけど。溶接が汚い。

ショックアブソーバーのアッパーナットはタイヤをつけてジャッキからおろしてから最終締めするんだけど、仮締めをきっちりしてたのに車重でゴムがこんなに縮むのね。位置決めは車重で自動的にという。

昨日の夜にシャシーブラックを吹いて組み立てたショックアブソーバーを車両に取り付けてた。

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