前期『阿波連さん2』や今期『渡くんのXX』のアニメに、えも言えぬ違和感を感じる。原作はヤングジャンプやヤングマガジンの日本の作品なのだが、アニメからは日本とは別の国の文化を感じる。
前者は制作家billibilliということで、中国なのだろう。後者はよくわからないが、中国なのではないかと思う。
その他にも同様の作品があるが、日本人なら引っ張らなさそうな話を引っ張ったり、そこをギャグとする?みたいな部分がある。
この手のアニメは、日本人ならわかるよね?みたいなニュアンスがあまりなく、すごくわかりやすい笑いに終始している。
原作を読んだことはないが「このニュアンスはアニメ化したときに中国では通じないので、別の表現にしてください」みたいなものがすでにあるのかもしれない。それってつまんなくない?