とある科学の一方通行 第10話を視た。
ほーん、なるほどねぇ。菱形兄の作り上げたものが凄いのかと思っていたら、ローゼンタール家そのものに返ってくるのか。ちょっと予想外のところへ来て驚いた。シスターズ(前の感想でナンバーズとか書いちゃってたな)の死がこういうところへ繋がってくるのも上手い。アクセラレーターが良い子ちゃんになっちゃったおかげで、シスターズ達の死が無駄になったようなところがあった(?)けど、無事(?)に活用(?)されたようで。しかしここでも統括理事会が出てくるのか。統括理事会はどこまで予測しているんだ。やはりあのコンピュータみたいな人っぽいやつがありとあらゆる先まで見えてしまっているのだろうか。
異世界チート魔術師 第11話を視た。
今からこの話になって、落とし所が分からなくなってきた。と思ったら、次回のサブタイトルか作品タイトルになるやつじゃん。ということは、兄と弟が手を取り合ってこの戦いを終わらせてから、あのお方とは一体・・・第二期に続く。という流れか。賢者の孫っぽいな。最初、戦のシーンで全然死体が映らないし流血もないなと思っていたんだけど、中盤から出てきたな。まあ袈裟切りと流血だけで欠損まで行かなかったが。太一と凛はやはり人を殺していないんだろうか。ミューラとレミーアはこの世界の人間だから、戦での殺人には割り切りがありそうだけど、異世界から来た二人には荷が重すぎると思うんだけど。前回の戦でも、なんか大してどうにかしたわけじゃないし、殺すまで行かなくても戦闘不能まで追い込むことに対しての折り合いをどう付けているんだろうな。
彼方のアストラ 第12話を視た。
まあ、どうしても説明回になっちゃうわな。アストラに帰るところで一悶着あるかと思ったのだが、まあ人選を見誤らなければクリアできる問題か。歴史改竄の問題が、ごく少数の人間にしか知られていないとなると少数派の方が立場が悪くなるよね。これがある程度政府の上層部まで知られていて、組織として握りつぶせるようなレベルだと、アストラからの出迎えと交戦みたいな話になってくるんだろうけど。全体としてテンポが良くて、こいつ絶対に気に入らないみたいなやつがいなくて、精神的に落ち着いて視られたのが良かった。トラブルメーカーがいて、いつもそいつが面倒ごとを引き起こすみたいな展開パターンがあったりするけど、登場人物全員が愛せるやつでプロとして動けていたように思う。後味のない上手い終わり方で大変満足した作品だった。
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