役所の電子データ受け入れ体勢とか
役所周りの漏れ伝わってくる話を聞くと、どうしても部署の異動があるのでプログラムに詳しい現場職員がシステムを組むわけに行かず(往々にしてそれはブラックボックスと化して次の職員がメンテできる保証がなくなる)、やるならきちんとした仕様を決めて外部に発注するしかないが、政府が仕様を毎年変えていく(日本全国平等になるように計算式が変化したりする)ので(これ自体は変化する状況に合わせて変えるので仕方がない部分がある)、そもそもすぐに発注したシステムが陳腐化するので仕様変更まで含めた保守契約が必須となり高額になりやすく、パッケージされたものでないと導入のハードルが高いというような部分があり、いろいろのしがらみでシステム化がし難い/遅れるという部分があるっぽい。
オンライン申請のあれ
いつもながらに知り合いの公務員に聞いたところ、一件ずつチェックしているらしいのだが。オンライン申請した人でPCに詳しい人は控えのzipファイルを見ると分かると思うけど、申請のテキストと添付した画像は申請テキスト側に画像ファイル名がかいてあるんよね。んで自治体には、そのテキストと画像ファイルがどばーっと届いて、申請テキストを開いて、書いてある画像ファイル名を、一つのフォルダに入った大量の画像ファイルからエクスプローラーで探しているらしい。それをやっているのはOfficeのマクロとか駆使できるPCにはかなり強い部署らしいんだけど、そんなのマクロ使ってまとめ直す処理書けば良いやんとツッコんだところ、それはちょっとレベルが高いと返答されたので、その辺のレベルらしいです。受け入れ体勢が全然できてないだけやね。
PS5 のアホみたいな IOPS にモノ言わせた Unreal Engine 5 の native なデモ,びっくりする >> https://twitter.com/UnrealEngineJP/status/1260585814569947142
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