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たとえば、ある国の周囲に、何らかの脅威や損害をもたらす集団が掌握している国があり、戦争によりその集団が排除でき、国民の安全性が向上する等のメリットが生じるのであれば、それはその戦争に関してそのある国は「戦争が起きたら得をする国」であると言える><

具体例としてはルワンダの虐殺の再来を防ぐために起きた、コンゴ民主共和国の戦争も一例と言えそう><
虐殺(ジェノサイド)の加害者が再び虐殺をしにやって来ることを防げることを得ではないという無理な主張をしないのであれば><

なので、戦争特需で徳をするのは国という表現は誤りじゃないし、(戦争特需以外の面での)「戦争で徳をする国はあるか?」という疑問文の『国』の部分を国家の行政システム等に限り国民等を含まずに考えるのは、問いがそもそも誤っている><

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たぶん元の疑問の文脈とずれがあったっぽい感じだけど、
それはそれとして、特需なんかでの「国が」に関して「国じゃない」は、その文脈上の「国」が政府や行政等の国家のシステムのみを表すという典型的な誤解の例かも><
その文脈上の「国」は、その国の構成員も含む><

orange さんがブースト
戦争特需は「国」が得してるわけじゃないよね…
orange さんがブースト

そういうのもあるな (近年ではそういうのは国というより軍事産業関連企業を叩く口実に使われている印象がある)

orange さんがブースト
大抵の場合、朝鮮戦争における日本の戦争特需のような大戦景気のことを指してるんじゃないすかね
orange さんがブースト

主張が全体として誤っているからといって部分部分が至るところ例外なくすべて誤っているみたいな発想は、言うまでもなく誤謬なので……

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orange さんがブースト

「不公正な競争や不道徳な行為によって利益を得て、その損害を他国に押し付けられる」とかじゃないですか? 具体的な話がないから知らんけど

orange さんがブースト
戦争が起きたら得する国があるって彼らが言う時の「得」ってなんだろうな。そこからもう既に俺はわからん。
orange さんがブースト

古い街並みを残すのもの結構だけど、それは当然多くの建物が古い建築基準で建てられているので個々の建物も災害に弱いし、徒歩と馬の時代の考え方のままの地割りなので被災の復興もままならないので、いざ災害が来たら街が色々な面で崩壊する事を覚悟して特別な景観保存地区としてその選択をすればいい><
そうじゃないのなら、ちゃんと道路を作った場所以外に新たに家を作るな><
まず先に道を作れ><

orange さんがブースト

過疎化が厳しくとか言うけど、たとえば今回大火になって燃えてしまった輪島の中心エリアを見て、過密だったと思えないところがあれかも><

orange さんがブースト

「なんで震災を考えて道路を」ってなるかもだけど、そもそも日本人、道路をちゃんと考えて街作りしてこなかったし、都市計画をしっかりやるって発想も持ってないし、現在進行形で大都市も地方の村も狭苦しく乱開発し続けてる><
能登だって、たとえば漁港の隆起で話題になった西海の集落とかとんでもない密集してる集落だし、これが全然特殊じゃなくこんなのが日本各地に当たり前のように、むしろこれが標準なレベルで東京も含めてあちこちにある><
道路が提供するリソースを越えるような密集して住むのまずやめれ><

日本の無秩序に開発されて過密構造になってる都市構造を有り難がるの、マジで頭おかしいと思うし、佐賀関の大火や能登の震災による輪島の火災や同震災の狭小集落の津波からの避難とか、反省にちょうどいい教材かも><

大分市佐賀関の大規模火災、東京を代表に高密度化のデメリットと危険性やインフラとのバランスを考えずに、高密度化させる方向での開発を防がず無秩序開発させてしまう日本の都市構造と行政の問題を浮き彫りにする事例だと思う><

日本の都市・市街地の大半、みんな佐賀関みたいなものだし、道路もまともに無いのにアパートやマンションの建築許可が出てしまう東京もその代表例><

orange さんがブースト

東京を超高効率都市として見るか、インフラに対して人口等の密度が過剰すぎる超低効率都市として見るか?><

orange さんがブースト

東京に集中してしまった結果に対してのインフラ整備費用を、たとえば

地震からの火災……燃え広がらない町へ「火災危険度5」葛飾区西新小岩地区の取り組み 首都直下地震への備え | NHK | WEB特集 | 令和6年能登半島地震 www3.nhk.or.jp/news/html/20240

こういう地域の解消に使うなら、都市工学的側面でも正しいことなんだろうと思うけど、
現状の東京で起きてる事ってむしろなぜか幅が狭い道路沿いでも集合住宅等の建築許可が出てたりとか、こういう過密からの解消からは正反対じゃん?><
その上でその過密状態を選択した者が有利になる(たとえばそこにマンション建てると儲かるとか)方向にインフラ投資したら、さらに東京の都市機能としてもマイナス方向になるわけで、
そういう側面から見て、東京都の行政に対してより多くの予算が投じられるのって、都市としての東京としても本当にプラスなの?><
ってものすごくものすごく疑問><

orange さんがブースト

この辺り、都市工学的側面から見た場合にどうなのか謎というか疑問><
そもそも一極集中って、ある程度の都市のサイズであればコンパクトシティ的側面から有利であろうけど、東京みたいな超巨大すぎ都市の場合には、あまりにも巨大すぎかつ高密度化しすぎて、むしろインフラの間延びと移動時間の長時間化と物流速度の低下、物流の輸送単位へのエネルギー消費の増加が起きてるわけで、
そこで、ふるさと納税なり地方交付税なりの地域間再配分機能を弱めて、一極集中に対して後追いで行う後手後手のインフラ投資をしてったら、さらに一極集中と過密化を誘引してどんどん都市機能が悪化していくんでは?><

大分県の住宅密集地で大規模な火災が発生し延焼、県は自衛隊派遣を要請しているが現場を見たら防災面ではとてもリスキー「これは...どうやって消化活動しろと......」 - Togetter togetter.com/li/2629541

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