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orange さんがブースト

737型機に「緊急安全勧告」ボーイングにまた打撃

米国家運輸安全委員会 (NTSB) は米ボーイング 737NG と同 MAX の一部機種について、飛行制御にかかわる重大な不具合の可能性があるとして「緊急安全勧告」を出した
https://www.cnn.co.jp/business/35224356.html

オレンジが「こういう透明性がないやり方は、土木の世界では時代遅れ><」とだけ書いても「この辺な顔文字は確かに重度のマニアかもしれないけどそれはほんまか?」ってなっちゃう><;
でも、「こういう土木の資料にこういう風にかいてあって、こういう事例があり、国交省はこのような事を呼び掛けている」という話であれば、発言者が変な顔文字(><;)でも、大手土建屋に偉い人でも、土木工学の権威でも、検証することで「なるほどこんな感じなのか」ってできる><
(なのでオレンジの今回の話はちょっと雑すぎるので反面教師になっちゃってる><;)

例えばリニアの工事の色々な問題も、土木マニア的には先行事例があってそれ見た事かだし、岐阜の井戸水枯れなんて、そこを通過するって情報と地図だけで十分気づける事例であるし(だから、しっかり資料を読んでた人であればもっとストレートに予言してた人が居そうと思ってる><)、透明性を軽視したからこそのあの通りで、
JR東海が言う「資料を全部出したら素人が頓珍漢なツッコミをするから出さない」って戦略は、土木のやり方としてはもう時代遅れであり・・・あれかも><
(これがどういう事かの資料をオレンジが今すぐに出せないのはオレンジの主張と矛盾するし十分に検証可能ではないのでよくないけど><;)

orange さんがブースト

まあでも市民が指摘する前に関係者が指摘してた可能性の方が高くない? という気はするんですけどね。透明性がないとその有無すらわからなかったりするけど。

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オレンジ的には、こういう考えから、発端の話のように何らかの学術的なり技術的なりの成果も、容易に検証可能な状態を維持する事をしっかりやれば、やった人が権威がある偉い人だろうが権威が無い小学生だろうが、どっちでも使い物になる成果物になると思うかも><
なのでむしろ問題は、検証が困難な成果物が量産されまくり、なおかつその中から選択する事が現実的な選択肢になってしまう状況に陥ることであろうとオレンジは考えるかも><

orange さんがブースト

でも透明性があり指摘をできることは、指摘以上のことを市民にさせるのとは別のこととして考えるべき

orange さんがブースト

まあそれはそう。透明性は (悪意への対抗のセキュリティ文脈を除けば) 基本的に大事だし、それは重要。

しっかりと透明性があり、たとえばこういう試験をした結果こういう結果が出たのでたぶんだいじょうぶですってデータを出していれば、その試験と矛盾する指摘には「そうはならなかったって試験結果出てるじゃん?」って却下できる><
(もちろん別の試験データ等を元にその検証自体のここがおかしいみたいな指摘はできるけど><)

orange さんがブースト

関係者が誰もこれらの問題に気付かなかったとは思えないし、であれば「目玉の数」は足りていると考えるべきで、問題の本質は意思決定が適切な専門性をもって行われなかったことなのでは。
「問題を指摘する声の数が多ければ」みたいな発想はそのまま「頓珍漢な指摘をする声の数が多いとマズいことになる」ということでもあるし。

orange さんがブースト

これも目玉と透明性が足りてない事案かも><

「いのち脅かす休憩所」大阪万博「頭上に750個の巨石」斬新すぎる「通路」に総ツッコミ…予算4.2億円にも「意義ってなに」疑問の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/1edf

むしろ検証が十分に行われないからこその、市民が選んだ本が日焼けする図書館だったり、建築家に任せて最新の腐らない木造の屋根を案の定腐らせるという悲劇だと思うかも><

orange さんがブースト

やる前からわかるはずのバグを起こしといて「透明性とオープンな市民参加システムのおかげで問題が発見できました!」みたいなこと言われても、それ自分で問題作って自分で解消するマッチポンプじゃない?という感想しかない。
もちろん権威の暴走を防ぐには効果あるだろうけど、仮にも権威とされているプロが馬鹿やる事例とオープン参加で紛れ込む無知な市民が滅茶苦茶やる事例、どちらの被害が大きそうかを考えると……

よくわかんないけど、本を日焼けさせる馬鹿な図書館の本を日焼けさせる欠陥やそこから発生する被害って、バグのようなものだと思うんだけど・・・><
たとえば「それだと本が日焼けすんだろ。この先行事例を見てみろ」って目玉のツッコミが入れば、先行事例という透明性を持った情報を元にして問題の明確化(?)と対策ができる><
特に建築は、知名度的な権威を持った建築家がホームラン級の馬鹿なせいで後々大変になる事象が発生する(最近だと栃木の木の屋根とか)ので、権威よりも検証が重視されれば改善されるであろう分野かもって思うかも><

orange さんがブースト

バグレポートなり feature request なりの作成は「網羅的であればそれで良い」フェーズであって、その先の、どれを優先して何を却下するかというのは数だけで決めてはいけない。数だけで決めずにいられるからこそ、ためらいなく目玉を増やせる

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orange さんがブースト

目玉の数が有効なのは「傾向や数の偏りではなく多様性**だけが**重要なフェーズだから」であって、その理屈をそのままナイーブに偏り以外が重要なフェーズに持ち込むのは方法論として明確に間違っていると思う

ていうか、それこそ透明性が無く目玉も全く足りていない状況では感・・・><

orange さんがブースト

一方で、無知な公共事業レビュアー大勢が「図書館の見た目が悪い!採光性と見栄え!」とか言って理性的な説得が通用しなくなったら (無視されたら) どーすんのみたいな話を考えると、結局ハンドリングは “選ばれし者” がやるしかなくて、じゃあ誰を選ぶのかは権威ってやつと直結してない? という

エリック・レイモンドの、

リーナスの法則 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A
"...この法則は、「十分な目ん玉があれば、全てのバグは洗い出される」("Given enough eyeballs, all bugs are shallow")..."

を元にして考えれば、(その成果物の複雑性等に対して)十分な目ん玉の検証に耐えられるのであれば、その成果物が超天才な偉人によって成されたものであろうが暇な小学生が作ったものであろうがそんな事はどっちでもいい><
検証が大変だったりする場合に限って、権威的な信頼性が問題になる><(からこそのKISS原則でもあるかも)

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