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orange さんがブースト

まあそれはそう。透明性は (悪意への対抗のセキュリティ文脈を除けば) 基本的に大事だし、それは重要。

しっかりと透明性があり、たとえばこういう試験をした結果こういう結果が出たのでたぶんだいじょうぶですってデータを出していれば、その試験と矛盾する指摘には「そうはならなかったって試験結果出てるじゃん?」って却下できる><
(もちろん別の試験データ等を元にその検証自体のここがおかしいみたいな指摘はできるけど><)

orange さんがブースト

関係者が誰もこれらの問題に気付かなかったとは思えないし、であれば「目玉の数」は足りていると考えるべきで、問題の本質は意思決定が適切な専門性をもって行われなかったことなのでは。
「問題を指摘する声の数が多ければ」みたいな発想はそのまま「頓珍漢な指摘をする声の数が多いとマズいことになる」ということでもあるし。

orange さんがブースト

これも目玉と透明性が足りてない事案かも><

「いのち脅かす休憩所」大阪万博「頭上に750個の巨石」斬新すぎる「通路」に総ツッコミ…予算4.2億円にも「意義ってなに」疑問の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/1edf

むしろ検証が十分に行われないからこその、市民が選んだ本が日焼けする図書館だったり、建築家に任せて最新の腐らない木造の屋根を案の定腐らせるという悲劇だと思うかも><

orange さんがブースト

やる前からわかるはずのバグを起こしといて「透明性とオープンな市民参加システムのおかげで問題が発見できました!」みたいなこと言われても、それ自分で問題作って自分で解消するマッチポンプじゃない?という感想しかない。
もちろん権威の暴走を防ぐには効果あるだろうけど、仮にも権威とされているプロが馬鹿やる事例とオープン参加で紛れ込む無知な市民が滅茶苦茶やる事例、どちらの被害が大きそうかを考えると……

よくわかんないけど、本を日焼けさせる馬鹿な図書館の本を日焼けさせる欠陥やそこから発生する被害って、バグのようなものだと思うんだけど・・・><
たとえば「それだと本が日焼けすんだろ。この先行事例を見てみろ」って目玉のツッコミが入れば、先行事例という透明性を持った情報を元にして問題の明確化(?)と対策ができる><
特に建築は、知名度的な権威を持った建築家がホームラン級の馬鹿なせいで後々大変になる事象が発生する(最近だと栃木の木の屋根とか)ので、権威よりも検証が重視されれば改善されるであろう分野かもって思うかも><

orange さんがブースト

バグレポートなり feature request なりの作成は「網羅的であればそれで良い」フェーズであって、その先の、どれを優先して何を却下するかというのは数だけで決めてはいけない。数だけで決めずにいられるからこそ、ためらいなく目玉を増やせる

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orange さんがブースト

目玉の数が有効なのは「傾向や数の偏りではなく多様性**だけが**重要なフェーズだから」であって、その理屈をそのままナイーブに偏り以外が重要なフェーズに持ち込むのは方法論として明確に間違っていると思う

ていうか、それこそ透明性が無く目玉も全く足りていない状況では感・・・><

orange さんがブースト

一方で、無知な公共事業レビュアー大勢が「図書館の見た目が悪い!採光性と見栄え!」とか言って理性的な説得が通用しなくなったら (無視されたら) どーすんのみたいな話を考えると、結局ハンドリングは “選ばれし者” がやるしかなくて、じゃあ誰を選ぶのかは権威ってやつと直結してない? という

エリック・レイモンドの、

リーナスの法則 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A
"...この法則は、「十分な目ん玉があれば、全てのバグは洗い出される」("Given enough eyeballs, all bugs are shallow")..."

を元にして考えれば、(その成果物の複雑性等に対して)十分な目ん玉の検証に耐えられるのであれば、その成果物が超天才な偉人によって成されたものであろうが暇な小学生が作ったものであろうがそんな事はどっちでもいい><
検証が大変だったりする場合に限って、権威的な信頼性が問題になる><(からこそのKISS原則でもあるかも)

人が云々って方向もあるかもだけど、成果物を常に透明性があり検証可能で再現可能な状態に保つってやり方もあるかもで、巨人の肩ってだいたい検証可能であり再現可能であるものの積み重ねかも><
なんでオープンソースである事が重要なのかも似たような話かも><

orange さんがブースト

まあどないかなりますわ。
巨人の肩にフルオートで乗ってダニング=クルーガー効果さんちーっすってなったり、怠惰すぎてフロンティアに生きる人材不足になったりっていうのは、ある種わかりやすいオチだけど、前線に立って酷い目に遭うのに歓びを覚えるマゾが一定確率で発生するのも人間なので…

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orange さんがブースト

決して努力や苦労を信仰しているわけではないのだが、そのへんのランダムな人間ってやつの信頼性を無邪気に信じるよりはまだ若干マシかなという、うんちと下痢どちらがマシですかみたいなレベルの話です

orange さんがブースト

巨人の肩に乗るのは結構なんだけど、巨人を梯子で登らず肩にクレーンで降ろしてもらった人は高確率で自分を巨人の主や巨人そのものだと思うようになるので、結局は経歴みたいなのを見て区別することになっちゃうんだよな。あまり努力信仰みたいなの好きじゃないんだけどさ。

orange さんがブースト

まあ新興宗教のよくわからない神っぽいなにかにはなれるかもしれない。想像力は無限大だからね。

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orange さんがブースト

「AIは神にはなれないが相棒にはなれる」
「巨人の肩にはとても乗りやすくなるけど、フロンティアに行くにつれて発展速度が激減する」
「AGIが現れてシンギュラリティが起きてフリーランチとかは期待しないほうがいい」
「AIだろうが人だろうが、未知の領域を切り開いて新たな情報を創るのは一苦労なのだ」

っていう感じの派閥ですね。

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