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ChatGPTさんはラバーダック(脳内の反論オレンジ(?))よりも予想外にバッサリと否定してくれるし、同時に意見の整理もしてくれるので、超高性能ラバーダックでもある感><
ていうか、人間相手の議論の時よりも予想外の反論が来る事が多い気がしてる><

例えばLLMに「どういう質問のしかたをすれば、より自分で考えられるような学習ができますか?><」と聞けば、それなりに優れた回答を返してくれそう><
でも、LLMは通常の質問をしてる時に「あなたねぇ。そんな質問のしかたをいつまでも続けてたら自分で考える能力はいつまで経っても付きませんよ?」とか咎めてはくれない><(実際にLLMにそんな事言われたら怖くて泣いちゃいそう><;)
「学習者の質問の傾向を俯瞰して方略的スキルをアドバイスしなさい」と指示されたLLMはそういう事も出来なくはなさそうだけど、自然に(?)柔軟にそういった俯瞰した視点から教育できる事こそが人間の先生の存在価値なのかも><

人間の家庭教師に学ぶスキルとLLMに学ぶスキルって共通するのかって事をChatGPTさんと議論したらおもしろい発見が得られた><

ChatGPTさんとしては、たしかに人間に質問するスキルと共通ではあるけど、人間の先生は、学習者の背景や感情を理解して柔軟に対応できるけど、LLMは単に質問に答えることしか出来ないのでそこが違うよって><
「じゃあ、逆に考えると、知識のみあって学習者のメンタルモデルを汲み取ったりすることが苦手なあまり優れてない家庭教師からどうにか学ぶスキルとは共通してるかも?><」ってなって「たしかに」って><

これってまるっきり逆に考えてみると、学習者のメンタルモデルを汲み取ったりしてうまく誘導して考え方自体を授ける能力があるからこそ人間の先生に存在価値があるのであって、そういった柔軟性をもって教えないのであれば「LLMでおk」になるわけで、人間の先生の価値ってそこにあるかも><

人間というか、それこそすごく偉い先生でも間違えるときは間違える><;

orange さんがブースト

mstdn.nere9.help/@orange_in_sp

orangeさんの言ってるような事は、私も最近全く同じような事を考えてた。
直近まで割と、「みんな、手元に素晴らしい検索システム(Google)があるわけだから、わからない事があったらその場で遠慮無く調べて」ってアナウンスしてたんだけど、ここ最近はマジでゴミしかヒットしない。研究者個人サイトもほとんど消え失せてしまってるし。
一旦、「ネットだけじゃなくて書籍も活用して」ってアナウンスに切替済みではあるだけれど、生成AIは割としれっと嘘つくのがなぁと思いつつ、けど人間も割としれっと嘘つくしなぁ……。

先生にいきなり答えを聞いちゃうような人にならないようにする素晴らしい学校向け教育番組をNHKが作ってる><

考えるカラス | NHK for School nhk.or.jp/school/rika/karasu/

これは質問の方法とかそういうのじゃないけど、なんでいきなり答えを聞いちゃ駄目なのかを教える副教材としても優れてると思う><(ちなみに学校向けなのでオンラインで番組全部見れる)

LLM相手に答えだけ聞いちゃう人は、人間の先生相手でも答えだけ聞いちゃう><
「どういう質問をしてどういう事を教えて貰えばどういうスキルがトレーニングされるのか?><」っていう能動的な学習スキルは、人間相手でもLLM相手でも、もっというと参考にする教科書選びでも、共通するスキルだと思う><

昔のGoogleであれば「使いこなせないのは・・・」だけど、今のGoogleはぶっ壊れてるので使いこなすこと自体誰にとってもほぼ不可能な状況な訳で、
それと比べるとLLMの活用方法は、特定のプロダクトやウェブサービスの活用というよりは、『知ってる人にうまく質問する方法』だったり『質問する事で学習する方法』であり人間の家庭教師を活用する方法に似てるので、
人間を相手にする場面と共通の方略的スキルなので教える意味がありそうだし、『壊れたウェブサービス(Google)を無理に使う方法』よりは教えるのが現実的かつ実用的かも感><

orange さんがブースト

そうなんですよね
そもそも普通の検索エンジンすらまともに使えない人が大半なので
LLMを活用できてないのは自然

orange さんがブースト

ChatGPTとかの適切な使い方ってどっかで学生に教えた方がいい気はするけど、Googleの使い方を結局ガッコーで教えてないのと同じで難しいような気がしている

2009年09月27日
きまぐれ日記: sudo のGUIダイアログはセキュリティ的に大丈夫なのか? chasen.org/~taku/blog/archives

5. 信頼されたコード (TCB) を除去する
セキュリティに関するいくつかの考察 - qmail 1.0 から十年 (Some thoughts on security after ten years of qmail 1.0) unixuser.org/~euske/doc/cr.yp.

レナート・ポッターリングが居る限り、なるべくデスクトップ向けLinux使いたくない><;

ていうか、まともな判断力があれば、「テンポラリファイルを管理するやつでそれ以外も管理させたら便利では?」って思いついちゃったとしても、将来の互換性とUX上の問題を考慮すれば、エイリアスを経由する、つまり後に差し替えできるようにして、ユーザーに機能の誤解をさせないようにするんでは?><;

orange さんがブースト

systemd は最初から「ひとつのことをうまくやる」から逸脱した存在なので、ここで unix 哲学を持ち出すのはかなり無意味だと思う……

orange さんがブースト

それでもやろうとすれば不可能ではなかったが (複数のファイルパス候補を用意して先頭から探索すればいい)、その分「どのファイルが使われるか/無視されるか」はユーザにとって非自明になっていくし、名前を変更しない合理性は結構あったはず。結果このザマだけど。

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orange さんがブースト

というよりシンプルに互換性維持コストという感じはする。
コマンド名は割合簡単に変えられる (これは変更するということではなく新しい名前を追加するということだが) が、設定ファイルのパスやファイル名の変更は本当に難しい。下手したら十年単位とかで古いバージョンのユーザがいるわけで

「ひとつのことをうまくやる」とか言いつつ、なぜかふたつ以上の機能を兼用させる矛盾した哲学><;

オレンジもまさにそれを思い浮かべて、UNIXの伝統芸?><;
って思った><

orange さんがブースト

百理あるけど、 cat コマンドをファイルの結合以外に使ったことがない人だけが石を投げられることになっています

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