学習性無力感とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%80%A7%E7%84%A1%E5%8A%9B%E6%84%9F-666845
子ども理解の「そこ大事!」 第3回 | みつむら web magazine | 光村図書出版 https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/kodomo_rikai/detail03.html
や、あってるような気もするな。
この「教えられた無力感」なるもの、学習性無力感と言葉は似てるけど別物なのか…?
「教科書の内容を一度頭に叩き込んでから実践に当たったほうが効率がいい」vs 「”今役に立つ"こと以外に労力を割きたくない」 の対立なんだと思う。
デザインの偉い人であるD.A.ノーマンが書いていた(※1)ように、数学の授業のデザインはそういった人に『学習された無力感』を生み出してるかのような振る舞いを多くの場合してるかもなので、数学の細かい部分に興味を持つ人々が数学好きに好転する機会あまりなく、結局の所、そういうタイプの数学嫌いの多くはは数学嫌いのままかも><
(※1 その部分の引用toot https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/99206866195387201 )
(やっと本題)
で、そう考えると、オレンジは「数学大嫌い!><」とも公言しまくってるけど、実は形が違う数学好きなんじゃないかと><
「星座とかギリシャ神話とかワケわかんないし天文嫌い!><# 」と言いつつNHKの天文番組見まくってたのと同じように
「数学界隈って『そういうもの』で済ますやつらだらけだから嫌い!><# 」と言いつつも「無限小とはなにか?><」ってへこたれずに何年も調べ続けたり自分で考えまくったり、過去にはカオスやフラクタル関連の本やカナダ人が書いた数学に関する雑学本(『眠れぬ夜のグーゴル』)を面白がって読んで今でもその本からの影響を強く受けた考えを持っていたりとか、
実は広義の数学好きに入るのかも?><; って思ってきたかも><;