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オレンジの場合は「よくぞ聞いてくれました!><」って感じで教えるし、疑問を持つ事自体を「向いてるかも><」って誉めるかも><引数の順番や命名規則だってそれに関する説明をする機会に出来る>< 「質問したんだからちゃんと説明するから聞けよ?><」って><もちろんそこで投げ出して説明を聞く気がなければ全く向いてない><
にじさんじの積分教える配信の時も、たしかたとえば「なんで x なの?」に対しても歴史的経緯をちゃんと説明してたかも><
あるのではないかではなくむしろ問題はそこだし、各開発環境や機械側の事情は機械側の事情でしかなく、本質的にそうである必要でないものを「そういうもの!」で納得させるのは間違っているし、大きな目標としては道具を人間の都合に寄せる為にプログラミングするんであって、機械にあわせろ道具にあわせろで済ますのは本末転倒><機械にあわせるのは、機械が人間の都合に合わせるのが不可能あるいは困難な場面での妥協でしかない><
そうなのよね.たかが計算機に仕事させるためのフォーマットに過ぎないのよ.
プログラミングができない,があぶりだしているのは「目的のために必要な手順を考えられない」ってことでもあるのではないかと思う.
プログラミングって本来機械を操作しやすいように人間が生み出したものなのにね。
教える側も「なんで?」と聞かれてわからなかったら、「よく考えたら知らなかった!><;」と気づいて一緒に調べてあげて説明してあげることも大切><誰かに教える事自体が勉強にもなる一面かも><
前に話題に出した、にじさんじの数学の天才VTuberの人が先生役で不登校落ちこぼれVTuberの人に微分と積分を教えた時も、オレンジのやり方みたいに「絶対に『そういうもの』みたいな押し付けはしないから、その代わりにわからない事は嘘つかずにわからないと言って」って約束した上で教えてたかも><
オレンジだったらその理由を歴史的経緯込みで説明するし、たとえばそれに本質的に意味は無いのであれば、その事について丁寧に説明するかも><するかもというか、メカ音痴の人にテックサポートする時もそういう姿勢だし、デザインの方が間違っている時にはちゃんと「これこれこういう理由でこのデザインは間違っているとされているし、あなたの疑問と憤りは正しい><」って説明する><
たぶんニュアンス通じてないと思うんだけど,ブラックボックスをブラックボックスのまま受け入れろってことじゃないよ.
無駄なことに疑問挟む人ってのはそういうんじゃなくて,「なんでブロックの最初が { で最後が } なんですか? 〈 と 〉でもいいじゃないですか!?」みたいに疑問を持っても意味がないところに疑問を挟んで納得しない人もいるんですよ.
ていうか、「なんで!?」に「そういうもの!」で納得しない事と、さらにその先の「どうしてそうなっているのか?」を聞くなり調べるなりの労力を払える人が、プログラミング向いてる人かも><「そういうもの」で納得するやつは既存のツールのユーザーにしか向いてない><
「じゃあどういう仕様なら納得できるんですか」に答えられるかどうかで判定変わるので……
オレンジに言わせれば「そういうもの!」で納得する人ほどプログラミングの思考からかけ離れた人はいないと思うけど><カップ麺を食べるまでのプロセスの分解だって「なんで!?」で分解できるし、「なんで!?」無しだったり「そういうもの!」で済ませてたら既存の物しか使えないしなにも生み出せない><
いるいる
なんか無駄にいろんなことに疑問を挟んで自滅するというか
教える側で言うとオレンジは他人の考えを変えるの大好きだし、オレンジがきっかけでなにか変えたと言う話を聞くの大好きだし、オレンジがなにかを解説したり議論したりする時は、『オレンジ2号』が増やせるようにやってる><オレンジのように情報を収集し、オレンジの手法のように解析して結論を出す人々を増やしたい>< オレンジの出番がなくなるくらいに><
結局のところ、『考え方を変えさせられる事に耐えられる生徒側』と『考え方を根本的に変えてしまう事を躊躇しない先生側』が揃わないと、プログラミング向いてない人を向いてる人に変えられない><生徒側でいうと「『マウントすんな』って言う人はプログラミング教わるの無理><」ってオレンジがよくいってるのそういう事><
教育全体に言えることだけど,できる人をよりできるようにするのは簡単なんだ.
できないひとをできるようにする,いいかえればゼロを 1 にするのはものすごい難しい.
思考の /dev/null