スポーツと政治とアスリートファーストの問題><
オレンジ的には、今回に限らず前からスポーツを政治から完全に中立にするのは不可能と考えているし、現実的にあらゆる国際的なスポーツ大会は政治利用されているといっても過言ではないわけで、本当に政治的に中立にするつもりであれば、少なくとも個人競技において国の代表という形をとる事はおかしいと考えるかも><
アスリートファーストの考えも、スポーツ界側から美談(や、それが成されない事の悲劇)のように語られる事が多いけど「政治的に重大な課題よりもスポーツ選手が競技に参加できることを優先せよ」と言っているに等しく、そのスポーツ競技はたとえば虐殺をとめたり感染症の拡大防止より優先するほどに立派なものなのか?>< となる><
なのでオレンジは、アスリートファーストを掲げる連中は、人の命よりも自分がスポーツをする事を優先するようなくだらない奴等として見てる><
人の命よりも、虐殺や紛争を止めることよりも競技を優先するような大会のどこが平和の祭典なんだと><
スポーツ界のロシア排除は「非人道的」 選手から不満相次ぐ「なぜアスリートが苦しむのか」
https://www.j-cast.com/2022/03/07432481.html
まァスポーツの排除は制裁にもなんにもならんからただの民族差別って気もするけれど、プロパガンダに使われたら面倒くせえなってのもあるよね。
(^ν^)ムズカシイネ
オレンジはこのNHKの番組に大きく影響された(ちなみに番組見る以前から報道のお仕事に憧れてた)けど、お金無くて本買ってない・・・><
オレンジはこの番組でとりあげた人のお仕事を「う~ん><;」って面も無くもないけど全体としては素晴らしいお仕事と当時も今も思ってる><
2019.03.08 世界中が衝撃を受けた「戦争広告代理店」の実態と教訓(伊藤 剛) | 現代ビジネス | 講談社(1/5) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60220
『欧州の戦争』問題><(つづき(重要部分))
(つづき)
もうひとつの側面として、ユーゴスラビア紛争時にも同様のショックがあり、それによって国際社会が真面目に対応したという面もあって(これは特にアフリカのルワンダの紛争と比較される)、他の地域の戦争には見て見ぬふりをして人種が近い欧州の戦争は深刻に受け止めてというのはたしかに人種差別的だし、国際社会は全ての紛争に対して真面目に向き合うべきかも><
でも、『全ての紛争に真面目に向き合うべき』という話を『全て見て見ぬふりすべき』そして『欧州の紛争も見て見ぬふりすべき』に変えてしまうのは明らかにおかしいし、その置き換えにそのまま乗ってしまってる人はロシアの政府系メディアのプロパガンダにそのまま踊らされてると言っていいかも><
『欧州の戦争』問題><
Fediverse日本語圏でも、このロシアの政府系メディアに踊らされた人から広がったかもしれない「ウクライナの戦争は文明的な白人の地域の戦争だから特別」的な報道があった事への抗議的発言見かけたけど、
それは確かに人種差別的発言でもあるし、非白人として怒っていいとも思うけど、戦時の情報の戦争に乗っているという事も忘れてはいけないかも><
(つづく(続きの方が重要))
引用
″.There’s the supercut of Western TV journalists saying how terrible it was that a “civilized country” like Ukraine was being invaded rather than, say, Afghanistan or Iraq. While there’s no doubt that the journalists making those comments were wrong, Redfish’s aim in producing the video—which has been viewed 400,000 times on Twitter alone—was the same as that of the “Airstrikes” map: to deflect criticism away from the Kremlin″
https://www.vice.com/en/article/wxdb5z/redfish-media-russia-propaganda-misinformation
Millions of Leftists Are Reposting Kremlin Misinformation by Mistake https://www.vice.com/en/article/wxdb5z/redfish-media-russia-propaganda-misinformation