『欧州の戦争』問題><(つづき(重要部分))
(つづき)
もうひとつの側面として、ユーゴスラビア紛争時にも同様のショックがあり、それによって国際社会が真面目に対応したという面もあって(これは特にアフリカのルワンダの紛争と比較される)、他の地域の戦争には見て見ぬふりをして人種が近い欧州の戦争は深刻に受け止めてというのはたしかに人種差別的だし、国際社会は全ての紛争に対して真面目に向き合うべきかも><
でも、『全ての紛争に真面目に向き合うべき』という話を『全て見て見ぬふりすべき』そして『欧州の紛争も見て見ぬふりすべき』に変えてしまうのは明らかにおかしいし、その置き換えにそのまま乗ってしまってる人はロシアの政府系メディアのプロパガンダにそのまま踊らされてると言っていいかも><