オライリーには同じシリーズで発酵に関する本もあります
O'Reilly Japan - 発酵の技法
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117638/
圧倒的それな感
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> お前はノーコメントだ。何も期待していない
[巨大テック企業これやめてくれ一覧]( https://anond.hatelabo.jp/20220130101515 )
https://jinjibu.jp/keyword/detl/713/
だいぶ前にコンサルが言い出して話題になったG型大学とL型大学ですな。
でもさ、この分類で行ったら東大法学部文科一類ってL型ですよねw。
海外の事例と比較する事を揶揄する人って多くいるし「外は外でうちはうちでそれぞれ事情が」みたいな事言う人結構いるけど、ものすごく雑に「欧米では」(どこやねん><;)とか、その制度のみ見ていて文化面まで見ないのはもちろんダメだけど、
自分達が当たり前だと思ってしまっている仕組みのおかしさに気づくには、自分達では無い人々がどうしているのかを観察して比較するのが手っ取り早いわけで><
日本でも1980年代前半辺りまでは海外と比較して海外のやり方を取り入れようとしていた形跡が歴史的な色々で見えてくるけど、バブル前後の高揚で天狗になってしまったのか、それ以降は海外のやり方に学ぶ事自体が官も民もものすごく縮小してて、歴史をおってると「oh...><;」ってなる><;
昔みたいにもっと海外のやり方を学んで比較しする習慣を取り戻さないと色々マズイかも感><
つまり、今の日本での大学生が扱われてるような役割をその文脈上のCollegeに移して、大学はほんとに研究者になりたいような人向けにして、普通の企業が研究職でもなんでもない方向の人材をとる「大学」もその文脈上のCollegeにして、研究職やほんとのほんとのほんとのほんとに専門性が必要な時の人材の時に、Universityから採るみたいにすることで、大学が(それほど研究等の意味での専門性の無い方面の)職業訓練学校として使われるのをふせいで、「なにがしたいか決まってないけどとりあえず大学入る」みたいな人を入れなくていいようにすればいいかもって><
現状日本で行われてるのは、実際には「大学卒業に値しない人物」を卒業した事にして、企業側は「大学卒業に値しないけど卒業したことになってる程度」の人材を募集してるわけで、壮大な無駄かも><
これらも、アメリカ方式の採用にすれば、面接で熱く語る能力で比較する選考は出来なくなって専門性で見るしかなくなるので、専門教育を受けた人材の方が採用されやすくなるかも><(というかアメリカが実際そうなってるわけだし><)
人生云々だって、アメリカでは貧富による教育格差の問題が日本以上に激しい面はあるしその点は注意すべきだけど、一方で「専門性を持つエリートになるにはそれなりの努力が必要」という発想がとても強いので、脱落したとしてもそれは完全に自己責任であり、そもそもやる気ないならUniversityに来るなよとなる><
日本での大学落第で人生云々の問題は、アメリカであれば脱落するような人に大学教育をうけさせて、大学で学ばなきゃ行けないような能力が必要ない職に就かせてる問題であって、実際には大学(University)を卒業してなくても出来る仕事には、不要にそういった学歴を要求するのをやめさせて、大学から脱落してもそれなりに生きていけるようにすれば正常化するかも><