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orange さんがブースト

なんだって問題の切り分けはするんだし、どうやら自分は悪くないらしい、と確認したら次は環境を疑うだろ。

割と自然な心の動きだと思うんだけどな。

「git使わせるか・・・無理だな」って話も、『対象の人物のスキルが低いから』って思っちゃってるでしょ?>< 『あんなゴミみたいなシステムは一般的なユーザーが使えるわけがない』とは考えないでしょ?><
その、道具が悪いと思えない考え方に「自分は使いこなせなかった」が加わると"学習された無力感"になるんだよ?><

もっとメタに、IT界隈の多くの人がIT界隈の現在の考え方がおかしいと思って無いでしょ?><
個別のソフトウェアでも、例えば例に出した「UNIXの設計は間違ってる!><」って言う人も狂人扱いでしょ?><

orange さんがブースト

若い人には Windows や Visual Studio が無謬であるように見えるのだろうか

元の、ソフトウェアを再起動したらうまくいくかもしれないと思い至れなくなってしまった人に対しても、個人としてじゃなく業界というかなんと言うかという立場で「しまった!」って反省すべき事柄かも><
ノーマンの言葉で言う "学習された無力感" をこれだけ与えて歪めてしまった事と、その結果、問題解決能力が欠けた人を作ってしまったことに><

教育の場面でもそれが無ければ、また "学習された無力感" を振り撒く人材を振り撒くことになるだけかも><
ユーザーのために道具を作るんであって、道具にために道具を作るわけではないという事は忘れちゃダメかも><

ユーザーに「お前の方が悪いんだ」といい続けて、そのユーザーが「道具の方が悪い?」と思い至れなくなるの当たり前かも><

例えば、UNIX使いこなせないユーザー、教え子でもそうだけど「なんでこのくらい使いこなせないんだ?」と思う?>< あるいは言っちゃう?><
「いや違う>< UNIXはこれこれこういう経緯でこういう理由でそもそも使いにくいんだよ><」って言ってあげたことある?><

Windows XPは使えたけど7になり8になり使えなくなってしまったユーザーに寄り添ったことある?><
8の方が新しいからきっと正しい?><
セキュリティのために仕方ない?><
コストのためにサポートは切る必要がある?><
メーカーの売り文句と言い訳を鵜呑みにするの?><
そもそも時代が進むごとにIT界隈全体が道具の方を疑うこと忘れてない?><

IT界隈、IT界隈にどっぷりな人で特に若い人ほど、IT界隈に対して従順だよね?><
スキルもあって柔軟性もあって「こんなもの使えて当然だ 使いこなせないやつはバカだ なんで変化についていけないんだ?」って><
そんな環境に置かれるユーザーが、自分は悪くないと思える?><

順番めちゃくちゃになっちゃったけど><;

つまり、「道具の方が悪いんだから使えなくても当然なんだよ><」って教えることも大切かもって><

orange さんがブースト

それは作業手順を学ぶことになるし、実際学ぶ必要があることだけど、一方で「ライブラリ等の使い方は、ライブラリ等を作ったやつの勝手な俺ルールであって、これは直接受け入れて考えるべき事ではない」とも教えないと、ツールは使えるけど設計が頭に無い人=プログラミング言語は学んだけど「なに一つ、どんなに小さいものでも作れない人」が育っちゃう気がしてる><

orange さんがブースト

オレンジはプログラミング関連を教える時にそこ強調するようにしてるし、
メカ音痴気味の人が挫折仕掛けてる時にも「デザインが正しくなければ使えなくて当然なんだよ?><(これは専門的な視点でも正しくないデザインなのであなたが使えないのも当然なんだよ)」って、慰めると言うのもへんだけど、そういう事言うこと多い><

プログラミングって設計なんだから、そういう設計側から批評(?)する視点を持たなきゃまともなものを作れるようにならないかも><

プログラミング教育関連も、この側面を持ってしまう場面多いかも><
「この言語/環境/ツールを使いこなせないのは自分が悪いんだ」って思わせる場面><

orange さんがブースト

どこ引用するか迷ったけど、本質的な部分はここかもと><(引用長文) 

D.A.ノーマン『誰のためのデザイン?』増補・改訂版 (第2章) P.87
"テクノロジー嫌いの人や数学嫌いの人はずいぶんいるが、ある種の学習された無力感の結果そうなったのだろうか?
それ自体では何ということもないと思われる場面で何回か失敗する事が、テクノロジーを使うこと全般や数学の問題すべてに一般化してしまうのだろうか? おそらくそうなのだろう。
実際毎日使うモノ(そして、数学の授業)のデザインは、確実にそのような無力感を生み出すのように作られているかのように見える。
この現象を教えられた無力感と呼んでもよいのではないだろうか?"

(すごく略><)"問題が起これば起こるほど、もっと無力感を感じる事になり、自分はテクノロジーや機械に向いて無いのだろうと考えてしまう。
これは環境側を責めるという、通常の状態とは逆である。
この誤った非難がとくに皮肉なのは、ここでの犯人はたいていテクノロジーのデザインの悪さであり、
環境(テクノロジー)を非難するのはまったく適切だからである。"

「自分が悪いわけではない」と思い至れないの、これの一種><
mstdn.nere9.help/@orange_in_sp

たぶんIT関連って、世代的にも後になるほど「自分は悪くない」と思わせないように、ユーザーを結果的に教育してしまってる気がするかも><

これ、ある意味「自分は悪くない」って発想が必要なので、それが欠けていたら出来ないかも><

orange さんがブースト

なんかうまくいかないときはまっさらにしてやり直す、とか、アプリやOSを起動し直す、とかの発想には意外と至らないものなのかしら

orange さんがブースト
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