@orange_in_space しなくてもいいけど、してもいいいですよね。
@orange_in_space それは関係ない話になってきてないですか
それはそうだし、ちゃんとした販売サイトであればその通りだと思うけど、よく知らない悪意があるサイトで、しかも、同一人物による複数のサイトの情報で、https://panopticlick.eff.org で指摘されてるみたいなブラウザのユニーク度(?)をついて「この人同じ人!」ってされた場合、「この人!エッチなゲームの紹介ページを見てました!!!」って言いふらされる可能性はあるじゃん・・・?><
答えは NO で、私と DLsite の中間に存在するルータや通信路(無線であれば空気を含む)にアクセスできる人は、私が DLsite でどのような製品に興味をもったかを全て把握することができてしまうわけです。
たとえ攻撃者が私になりすますことが難しかったとしても、私の性癖や欲しい製品については十分に知ることができるわけです。
(しかもこれは受動的な攻撃なので、私に全く気付かれることはない!)
@orange_in_space 暗号化してるものとしてないものが混じってると、暗号化してるってことは何か秘密の情報を送ってるんだなっていう情報を与えてしまうので、全部暗号化するのです。
図書館で誰が何を借りたのか、とかの情報もそうなんですが、インターネットでのあらゆる行動ログや通信内容はプライバシーとして保護されるべきで、仕組み上漏洩不可避な IP アドレスとかは仕方ないにしても、それ以外の任意の情報を隠す試みは重要です
(そして、攻撃者にとって価値ある情報を決めるのはサーバ管理者でもクライアントでもなく、攻撃者なので)
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/100445187630718464
そんなことはありません。
通信路暗号化が防いでくれるのは改竄だけでなく盗聴も含めてのことなので、たとえば「この人は○○という病気について何度も調べているな……自分か身内が○○病なのかな?」みたいなプライバシー漏洩を防げるわけです