私が働きかけているのはユーザに対してなので、つまり「自分の面倒を自分で見ましょう」になるんですが、 orange 氏の理想を実現しようとするなら、ユーザではなくサービスやインフラの運営者に対して働きかけるべきものではないかと思います
まあ「あなたは実は不幸なんです!」みたいな言い方をするのは攻撃的だろという話は一理あるんですが、「あなたの自由や権利は制限されています」を人権に関わる問題として適切に伝えるうえで他になにか人間的な表現ってあります?
これはどれだけ理想と離れていようと歴とした事実であって、たとえば金がなければプライバシー確保レベルの高い一軒家には住めないし、金がなければプライバシー確保レベルの高いタクシー通勤はできないし、金がなければ出版もできないしインターネット接続もできません