たとえばポインタを理解するのに苦労するかどうかとか、あれも型という概念と原始的なアーキテクチャを理解して「見えて」いるかどうかの問題だと思うので、手を動かして習得と言われても、はあそうですか基礎をやってね、という気持ちになる
で、一部のスゴイ人は一発で習得していくので手を動かさずに習得しているように見えるけど、本当に大事なのは手を動かすことではないし、最終的に起きることは同じなのでは、と個人的には思っている(真相がどうかは知らん)
「物の見方」が最初の遭遇からどれだけ短期間で身に付くかは個人差が大きそうで、その必要期間が長い人は何度も焼き付けて定着させないといけないので「手を動かす必要がある」と思われがちなのかもしれない(そして少なからぬ人にとってそれは真)