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取り返しがつかない決断をユーザーに迫る時には、強くそうである事を確認するデザインにしないとダメかも><;(全部そうしちゃうと今度は何が重大かわからなくなっちゃうから取り返しがつく所はやわらかく作らないといけない><;)
オレンジはメカ音痴気味の人に操作方法を教える時には、概念(考え方)を教えて、その上で「その考え方で使って、もしおかしくなった場合には、ほとんどがデザインの方が正しくないからミスしても気にしなくていい>< 多くの場合デザインしたやつが全面的に悪い><」って言ってる><
旅客機のコクピットの話だとちょっと違くなっちゃう点は、コクピットは基本的に取り返しがつかない決断を機体に伝えるインタフェースである場面が多いという点かも><
アンドゥできるようにしたりプレビューできたりする事で、ユーザーへのペナルティをなるべく小さくしようって発想は、言い方を変えるとユーザーの決断の負担を出来るだけ小さくしようとする仕組みとも言えるかも><
計算機に限らず,あまり知識がない(と人が思っている)場面で何かしらの決断を迫ること自体が厳しさがある。
人間の誤った操作を無視する装置の事をプロテクションとか安全装置と言うし、それは当然勝手に動く><(勝手に動かなければ意味が無いから当たり前だけど><;)
エアバスA320系は、自動操縦は意思に反しては勝手には動かないし、人間を無視する動作をするのはプロテクションに限ってる><(ちゃんと自動操縦とプロテクションに分けてある発想で、プロテクション以外は明示的に操作しないと動かない><)
ボーイングの発想からエアバスを見ると、エアバスはパイロットを無視するように見える(そこらのパイロット程度の知識の範囲ではボーイング視点でしか見れない)けど、エアバスの視点から見ると、ボーイングの方式こそ人間と機械の責任分担が曖昧で機械が勝手に動いてしまうシステムと言えちゃう><
ここでボーイングとエアバスの違いのより詳しい説明をすると、ものすごく関係がある話とはいえ、話が爆発的に大きくなってしまう><;
なので、試してみて「ミスだった・・・」とユーザーが思ったときに取り返しがつくようにする仕組みがアンドゥ><
そう表現するとボーイング(その場)とエアバス(以前)みたいだけど><; でもそうじゃなく「試せるかどうか?」「試せるようにするにはどうすればいいのか?」という事への回答の違いなのかも><(で、オレンジは両方とも不正解かもと書いてる><)
取り返しがつかない操作(になってしまう)ってつまり、操作した事に対してのユーザーへのペナルティが比較的大きいと言う事だし、機械音痴なんかの人が言う「弄ったら壊れそうだし・・・」みたいな不安の実体とも言えるかも><
Apple方式(現在の主流で最近の物ほとんど)の設定画面は「取り返しがつかないプレビュー」をやらかしてるUXと言えるかも><
取り返しがつかないプレビューなんてそんな実装してる激ヤバボタンあるのか
プレビューはプレビューであって取り返しがつかない形で実行されたらプレビューでは無い><
x幼いと o押さないと ><;
試せるか試せないか?みたいな視点で見ると、Apple方式(キャンセル無し)も、旧MS方式(OK幼いと実際に変化しない)も「試せない」かも>< 「試せるし試しても酷い目にあわない」事が大切だし、『酷い目にあう』とかがUXのXかも><
オレンジが正しい!!><設定画面として作ることが多いのは、項目を弄ると実際に適用される(危険なもの以外)けど、その後OKを押すと変えた状態そのまま、キャンセルを押すと設定画面を開いた時点の設定に戻るって方式><
アンドゥできるタイプ(で嫌われてるMS方式の)は、OKとキャンセル(と適用)ボタンがあるタイプ><(MS方式だとOK/適用を押すまで実際には変化しない><)出来ないのは最近のに多いそもそもOKとか無いタイプ><
アンドゥできない設定画面、どんなやつだ(そもそもアンドゥできるのってなんだ)
思考の /dev/null